テーマに

2005年1月9日
「その日」をまちつつ、とかいてますが。

その日が来たからといって

今抱えている事が、すべて解決するというものでも当然なく。

彼との日々も、おそらく、

日常という場所の中ではまた

今と違う展開になるのでしょう

もしかして私は

彼自身にというよりも

彼の存在に対し

現在を変化させる潜在的なファクターとして

望みをいだいている状態、に、依存しているのかもしれません

今のこの生活に対して不満があるわけではなく。

仕事もすむところもあり

母の状態も今では落ち着いて
介護を家でなんとかやれているし

愛する人たちもいて。

これ以上を望むことは

贅沢なことなのでしょう

そしてその事がもたらす変化は
もっとも失いたくないものを失うこと、を
意味するのかもしれない

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索