姉を・・

あることで
彼と話す機会があったのですが。

その会話をおえた実感です。

自分の事しか考えない
自分だけよければそれでよく
後の事は関心がないという生き方

やはり、義兄は
そんな人でした
（今更、ですけれど・・）

過去の事も含め
なんとしても
人間として
許すことが出来ませんし
通常の人間関係すら
結びたいとは思いません

姉が思っている義兄の姿と
私が見ている義兄の姿

彼女は、彼と暮らしていくひとです
私が何を言っても
彼女を傷つけるだけ
苦しめるだけ

姉と共に写った写真の中の家族
姉が、彼と出会う前の写真
私は二度も姉を失うのだという思いは
その写真を見るたびに
切なく胸に迫ってきます

ずっと使っていなかったピアノ・・
いつかは処分しないといけないんだろうな・・と思いつつ
ずっとそのままになっていて。

ふと思い立ち、査定をしてもらったら
意外にも値段がつきました。
（でも会社によって随分差があるんですね〜
やっぱりCMで有名なところはシブい値段付けされたかも？）

でも・・お金とかの問題ではなく
ためらっています。
使う当てもないのに。。

理由は・・多分、そのピアノの購入した年のせい。
両親が、私の生まれた年に買ってくれたピアノ、というのが、
調律メモからわかったから。（姉のために買ったのかもしれないけれど）

・・こんな感傷的なことばかり思っていたら
何も先にはすすまないのにね。

父の原戸籍（ハラコセキ）をとりに
父が戸籍を移す前の区役所に行ってきました・・

父が亡くなったときに知らせてくれればいいものを
没後何年もたってから当座預金があるっていわれても・・

諸経費がちょっと出るくらいの金額なので、
一応手続はするつもりですが。

しらべてみると、
出生から9歳まではまた違う県で・・
そこまで調べなくてもすむようなきがすむんですが、、
どうなんでしょうね？銀行さん。
（そんなときに相続人が増えるわけないじゃん！）

ただ・・
戸籍って80年経つと破棄されるらしいし、
みていると、知らなかった父の軌跡が改めてわかるようで・・
郵送でできるので、一度とっておいてもいいなと思いつつ。。

大切に思いあう気持ちは
共有する思い出への郷愁からでてくるものなのか
血のつながりからなのか

めったにあわない親戚は当然のこと
兄夫婦の事だって
甥についてだって
改めて考えてみても
全くといっていいほど”知らない”

行動パターンとか
わかっていても
共感は全然もてない
興味すらもてていない

甥達に愛情がないわけじゃない
だけど・・

いろいろ、なのでしょう
仲がいい家族もいれば
そうでない家族もいる

家族といっても
仲がいいとは限らない
相性があうとも限らない

兄弟しかり
親子しかり・・