ひとつ、肩の荷が下りました。。

心の眼

2006年2月17日 対立
人間は、自分では合理的に物事をきめていると思っている。
でも、実際は感情に支配されて判断しているものだ。

そしてたいてい、
その、判断するのに必要な材料を集める段階ですら
自分のみたいモノしか見ていない。

願望と現実の区別がついていないのは
驚くほど。

北風と太陽

2006年2月15日 対立
どちらにしても
ほしいものが、ほしいのね。

明日に備え

2006年2月7日 対立
あるところに電話しました。
自分の行動が、どんな結果に結びついていくのか
正直見当もつきません。
他者が絡むことですから・・

正しいとか正しくないとかわからないけれど
とにかくやるしかない
進むしかない

そんなに気負うことないよ、と自分にいいつつ。

税務署に

2006年1月26日 対立
行ってきました。色々聞きたい事を聞いて、
これでほぼ申告書ができそうです。(聞くだけだったんですが、、どっと疲れました・・)といっても、申告になるかどうかはまだわからず。。
確定申告は、もうできてますけどね。

土地の名義書換の登記申請も書類ができたので
あとは法務局にいってくるだけです。
(登録免許税の費用のことを、、すっかり忘れてました・・)

ついでに、というか ひょんなことから知り合いに頼まれた
ローン完済の登記の申請書類もつくって。。(司法書士さんに頼むと2万近いんだそうです。。たかっ。)

恐れ

2006年1月20日 対立
ここ数日、打ち消そうと思っても
そこはかとない「恐れ」の感情が、私の中にありました。

ちゃんと、戦略のようなものを考えているし
こちらに不利な材料は(私的には)何もないというのに。

わからない、みえない状況に陥りそうでこわいのか、とも
思いました。

そして、わかりました。
その「恐れ」は自らが作り出したものであるということ。

自分がちゃんと対処できるのか
そして、うまくできるのか、そのことを
ただ「心配」していたのでした。

でも、恐れは自ら作り出したもの、ということが分った瞬間、
その感情は見事なまでに胡散霧消していきました。

やれることしかできないのだから。
信じる道を、すすめばいい。
ただ粛々と
するべきことを(するべきであると信じたことを)
やっていけばいい、と。

相談行脚?

2005年10月13日 対立
今日は、知り合いのつてで
司法書士さんのところへ法律相談にいってきました。

概略は予め伝えてあったのですが、
私を見て開口一番、その人は
相手が私(母の代理としてですが)ということで
向こうの会社は完全になめてかかってますね、と一言。
(女だから、”女の子”だから・・)

わかってはいることですが、改めていわれると、、ちょっと、ね。

とはいえへこんでいてもしょうがないので
肝心の、
いただいたアドバイスを元に
もうちょっとプランを練ってみなくては。

専門家にどういわれようとも
納得できない事はしたくない・・
この状態を早く終わらせたいのはやまやまですが
安易な妥協はしたくないのです。
父と母の為に、そして、
このことに
いやがおうにも翻弄され続けてきた
自分の気持ちとしても。

とはいえ、こちらは、もう失うものはあまりなく
焦りがあるのは向こうの方だと思うのですが・・

糾える縄の如し

2005年10月3日 対立
悪いこともあるけれど
いいこともあって

心が心底冷えてしまうような
悪意と、言葉のとげと
なによりその人の毒で体がやられてしまうような、
そんな相手との時間もあれば
その人の事を思うだけで
体がぽかぽかするような
人とのつながりもある

私は、人生経験がまだまだたりないということなんだろう
(年はそれなりにとっていても)

自分の中にとりこむべきでないものは
さっさとみきわめなければいけなかった

過去の重みに
一瞬足をとられそうになってしまった

あまりにも自分とかけ離れた人・・
”家族”だった人たちだけれど
彼らからもたらされる言葉は
”他人”以上に、酷薄だった。

もう何も思いはない。
何も。

整理

2005年10月2日 対立
意識的にか無意識にか、、
都合が悪いことは、
自分たちのいいように塗り替えていて。

それはもう驚くばかりの、
都合の良さでした。

なぜか、いつのまにか、彼らの間では
私が悪者になっていたというのを、しりました。

そして、いかに自分たちが幸せか、自慢話ばかりでした、。
(本当にそうだったら、相手にそんなこと
ことさら強調する必要あるんだろうか?)

やった方はわすれて
やられたほうは忘れたくとも忘れられない

そういうことなのかもしれません

あれだけのことをしておいて・・
よくもまあ、とあっけにとられてしまい、
何もいえませんでした。
(自分が毒をはかなかったのは、結果的にもよかったと思ってます)

毒に当てられたようになってしまい
過去に飲み込まれそうになってしまい
自分で自分の感情がわからなくなってしまいました

自分の都合のいいことばかりぺらぺらしゃべり、
こちらの言うことは(自分に都合の悪いことは)
さえぎるか、完全にスルーでした、。

私たちの気持ちなんて、
全然考えず、自分たちの関心ごとばかり
強調してきました。

口ではきれいごとを言いながら、
行動はまるで別でした。

悔しさと
むなしさと
色んな気持ちや
過去がいりまじり、
自分自身の感情を分析することさえ、とんでしまっていました。

でもいまは。

すっかりおちつきました。

自分自身の感情の、分析が出来たから。
やるべき事を、組み立てなおしたから。

あとは、
彼らの存在を、遮断する。
忘れること。

涙・・

2005年9月30日 対立
ひみつのみ。。
ふと確信がもてなくなる

・・果たして正しいことをしているんだろうか。
正しいって、何なんだろうか。

私は何を守ろうとしているのか。
(母の生活を守ろうとしているのは確かなんだけども・・)

方針をかえるとまでは思わないけれど、
いつも自信満々、というわけにはいかないのは、、
私らしいのかもしれない。

ドキドキ

2005年9月26日 対立
あまり、愉快ではない、
ドキドキ。
アポを取るための電話をかける前、
一瞬空を仰いでから
それからまた電話の先に、
意識を集中して、。

久しぶりのその声は
相変わらず若々しく、エネルギーにあふれていました。

年内に

2005年9月21日 対立
ぜひとも銀行関係の諸々の事を終わらせたい
(めどを付けておきたい)と思っています。
それには、
その前に5つほど、
クリアしなければならない問題があります

・・どれも、やや難問。

でも、あきらめる気持ちは全くありません。
動いてから見えてくることもあるし
なにより、やってみないとわからないし。

簡易裁判所

2005年9月17日 対立
にいって、調停の申し立ての書類をもらってきました。
調停って、むこうに連絡が行っても
呼び出しに応じなければ、それまでなんですね。
合意に達すれば強制力もあるけれど、
不調に終われば、それまで。。

それと、久しぶりに法務局に行って
謄本を色々とってきたのですが、
A4サイズになってて、ちょっとびっくりでした。

ともあれ。

調停の申し立てを実際にするかどうかおいておいて、
その前に、むこうの会社の代表者に
会ってこようと思っています。

むこはこちらに要求をのませようと
嘘で固めた脅迫的な文書を送りつけるのみ、だけれど。
私は正攻法でいこうと。
案外、まっすぐこられた方が
よわかったりして、とも思うし。
向こうは裏で画策する事がすきなようで、
こちらのこういう動きは
予測ついていないだろうし、
わからないんだろうな・・

彼に限らず、問題を一つずつ解決していくためにも
(複雑に色んな要素が絡み合っているので、
処理するタイミングも重要に・・)
二度と会いたくない、会うこともないと思っていた人たちに
直接あうことが、有効と考えました。

あとは、うまく交渉してくることができるか。

今まで経験してきた全ての事、
私の全てが
問われるような気がしています。

なんて、、ちょっとオオゲサかな^^;
形をかえ、いつか自分にもどってくる・・

そんな気が、しています。

むしろ

チャンスがめぐってきてありがたい

とも、思います

この山を登った後の景色は想像することも出来なくて、

というか

希望を持つことすら怖くてできない・・のだけれど、

そして

登ったら登ったでまた次の山が見えてくるのかもしれないけれど、

先を思って怖がりすぎないで

今という時、全身全霊で問題にぶつかることに、心をくだこう。

進んでいこう。

心の中に、灯火をともして。

意思

2005年9月14日 対立
改めて言うことではないかもしれませんが
弁護士さんに頼めばなんとかなるというイメージは・・
幻想ですね

そういうイメージを持っていたこと自身、
あまいのですが。。

問題にどっぷりつかっていると
そして追い詰められていると

話を聞いてくれて
アドバイスをしてくれる

そう思うと本当にありがたく、頼もしくて

つい思いのたけを話して、
なんとかしてくれるものと
すがりたくなるものだけれど・・

・・彼らも商売です。

こちらがどうしたいのか。
それがしっかりしていないと
全然前には進みません(こちらが思う方向には)

そして、やはりこちらも
相当勉強していないと、ダメ。

選択肢をさししめしてはくれません。
選択肢を指し示してその中から選ぶ、というのは
すべて、自分がすること。
その判断の際の、アドバイスは有効だけれど。

誤解を恐れずに言うと
正しいか、正しくないか、という問題でもなく
何をとるか、ということだと。
気持ちをはらしたい、とか
お金をとりもどす、とか
動機は色々あるのだろうけれど、
要は、自分がどうしたいのか。
どういう状況を望ましいとするのか。
そしてそれは実現可能なことなのか。
どこまで妥協できるのか。

現実的な部分で
色んな角度からの検討が必要となります。

そして、弁護士費用との
費用対効果。

もちろん、素人には手におえないものもあるし
人に任せることによって冷静に事が進むこともあるだろうし。。

私の感想はきわめて個人的なものであり、
本当に、それぞれだと思います。
アポ、とれました。
直接、確認してきます。

このところ

2005年9月13日 対立
ずっと頭を悩ませていた事に・・
一筋の光が射しはじめています。

幻かもしれないし
おもわぬ横槍が入るかもしれない

でも、

なんとか乗り越えられる、のかもしれません。

2005年9月7日 対立
いろんなことが、変化していっています

そこまでするのか、と、思わず呆然としてしまうようなことが
あるかと思えば、
こちらの投げかけに、向こうが思った以上に反応したりして。

疑心暗鬼で誰を信じていいかわからない状態になったかと思えば、
手を差し伸べてくれる人がいて。


一喜一憂するのではなく、落ち着いてことにあたること。

簡単に、絶望しないこと

思い込まないこと

状況に逆らわず、でも自分を見失わないこと。

最悪の状態も覚悟しつつ、、自分を信じて、前に進むこと。

不安

2005年9月6日 対立
不安を自由に自分の中でのさばらせてはいけない・・

まずは、落ち着くこと。

できることしか、できないんだから。

後で後悔しないように、

精一杯考えて、できることはして、そして自分で決めるしかないのだから。

1 2

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索