彼のところへ行ってきます。

このところメールで濃いやりとり
（といっても別件（？？）で）
をしていることもあって
いつもそばにいる感じがしていて
あまり久しぶりな感じもしない・・
ってこともない、か（^^;)

私は後何回、あの町にいくことになるんだろう・・？
なんて考えないこともないけれど

あたりまえに思える”日常”でさえ
いつか　途切れる　いつか変化する

焦らずとも、
すべては常ならず・・無常・・

ものごとも
自分自身の感情も
ひとところにとどまりえない

・・なるようにしかならない。

いずれ自分の中の振り子が
指し示すだろう

彼は穏やかな笑顔で迎えてくれました
私も
彼への思いを
全身全霊で
伝えてきました

やっぱり
「今」の自分の気持ちに忠実にあるしか
ない

のかな、と。。

頭より
皮膚の方が、よくしってる。

私の心の揺れを
彼も感じ取った・・のかも

会えるのか・・な。

それでもう、おわりにしよう。。
頭でそう思っていても

彼とあえる日が近づいてくると
体中の細胞が
そわそわ、ワクワク、ドキドキしてる。。
今すぐにも、駆け出していきたいような気持ち。

私の問いかけに対する返信

1日以上たっているのに、

まだ読む勇気がわいてきません

やっぱり

彼のことには

冷静でいられない

というか、単に臆病者、なのです。。

彼に
思っていることの半分もあらわせたかどうかわからないけれど
一歩踏み込んだ内容のメールを
おくりました

今の私に
彼を失う事が耐えられるのかどうかわからないけれど
これ以上不安を抱えて
生きてもいかれない・・

いろんなことがあった夏休み
最後の最後に
彼と逢えました

あっというまに時間はすぎ。。

なんだか、本当に夢のようでした

差し出した手を
彼も
さりげなく、握り返してくれた・・ように思います

不安定な状態に絶えられなくなってきて

望むものではなくても
自分の手で選べるのは破壊の道しかなくて

このままの状態が続くのは苦しくて仕方ないから
いっそ希望そのものを
自分で壊してしまったほうが

未練がましくなくていい

・・なんて、本気で思ってるのか、。

ただの臆病者
それこそそちらの方がよほど未練がましくて
相手に甘えていて。

・・伝えたい気持ちを伝えるのが怖くて、
その事自身を避けようとして・・？？

いないことに慣れすぎて、
想うことは辛すぎて、
いっそあきらめたほうが
想い続けるより楽、だと思って・・？

自分がこんなに混乱しているんだから
彼は余計
私の”メッセージ"に困惑しているだろう

苦しいのは、私だけじゃないのに

今週帰る、と連絡があって
私の休みについて聞かれて・・

つい、距離を置くようなことを
いってしまいました

いいたいことがあるのなら、
あって、はっきりいうべきことをいうべきだったのに、
またもや同じような失敗を・・

それ以来
彼からのメールは途絶えていて。

多分、もう帰ってきてるんでしょうね。。

今度彼のところに行く日に
彼の両親が訪れる予定が重なるかもしれません

8月も帰ってこれるめどが立っていないらしい。。

こうやって、
すこしずつ、
何気ないことで
遠くなっていくのかもしれない

・・要は、本人たち次第なのだけれど。

彼はとても仕事が急がしそうで
いつもあった一日に一通はあったメールも
最近こなかったりします

でも不安に思う気持ちは
なぜか前より減って。

ただ、体だけはこわさないように・・と案じつつ、
やみくもに悪い方向へ思考が行くことは
(今のところ）なくなりました

私は私の持ち場で頑張るから。
そして、あなたのことを
いつも応援しているから。。

そういう気持ちが伝わればいいなと
細々とメールしてます

何も、話し合いとかできてないし
確かめたい気持ちも
あるんだけれど・・

彼がいない状態に
なれてしまって
平気になっちゃったのか

なんか不思議な感覚
彼と
気持ちの上で距離を感じてるわけではないけれど

でも、近くにいない分
確実に
分かち合えてない何かがあると思われて。。

10月、果たして私たちはどうなってるんだろう？
そう思いつつ、10月のエアー、予約しました。

彼に、とにもかくにも
メールを書こう

でも、どんな言葉で・・？

と、悶々としてしました

そもそも、
どうしてああなったかというと
突然、、
彼に対する言葉が何も浮かんでこなくて
いつものように
なんということはない事をかけばよかったのに
でも本当に何もかけなくて、
とっさにあんなメールをおくってしまった。。

正直、映画の方は集中できなくて。

戦闘シーンは誰が何のために誰と戦ってるのかよくわからないし
でもR2D2やえっと、もう一人のロボットは
とてもなつかしかった。。
パドメとアナキンの悲恋をあえて暗示するようにもみえた、
美しいシーンは、印象にのこりました。

ともあれ・・

そして、突然恐ろしくなってしまったのです
彼は、どう思ってるんだろう？
怒っているんじゃないか
もう、
もとのようにはもどらないんじゃないか、と。

さらに混乱してきたので
メールはつくったのですが
次の日、に・・


勇気を振り絞って、
メールしました。

別れるなんて、簡単だ
そんなことを
漠然と思っていました

私がいかなければ、それでおわりなんだからって。。

でも、
気持ちがまだ激しく波打っているのに
想いを殺すなんて事は
とうていできないこと

どちらかが完全に終わっていれば
別なんだろうけれど・・

なにより、こんな未練たらたらの私

なさけなくって
からまわりで
なんだか笑っちゃえます

彼だけのせいでも
私だけのせいでもなく

互いの・・

でもなんだか

もう
ごめんなさい、
出家します
いや実際しないんだけれど
来世ではもうちょっとうまく生きられるよう
がんばりますから
もう堪忍してください


そんな泣き言を思ってしまった、
七夕の夜、。

メールチェックばかりしてる・・
何回も何回も。
来ないことはわかっているのに・・

最低限のことはやっているけれど
まったくもって、心ここにあらず。
ダメダメ社員に成り下がってます

自分でひきおこしておいて
自分でパニクって。
自業自得、墓穴をほる・・、
他にどの言葉があてはまるのかな
愚か、という言葉が一番かな。

いい年して、なにやってんだか。。

本音をいって
相手と向き合えばよかった
限られた時間を楽しい時間をすごすことを選び
本音を彼にぶつけることをしなかった

気がついた時には
気持ちがどうしようもなくなっていて
自分で勝手に・・

自発的に思ってくれたのでなければ意味がないし
彼に、そう思ってほしいと強制はできない
だから、私の気持ちを説明してもしかたがない

そういう思いと
何かしら彼にすがるようなことを
言いたくなかった
プライドの問題なのかな

でもどこかで
わかってほしいと願っていた

同時に、彼は、
私が言ったからといってやり方を変えない人だということも
わかっていた

あまりにもあっけない終わり

だからかな、
実感がわいてこないのは

いろんなことがあって・・
というか、いろんなコトを思ってしまって
なんだか急激に
情緒不安定に。。

今も、揺れています

彼といた時の記憶

sweetな部分をとりだして

反芻して

くり返し味わってる

この距離が

いいのかもしれない

9月のエアーチケット。
バーゲンフェアの予約に
出遅れちゃいました。。
不覚。

7月で最後にしよう、と思っているのに
9月の予約の心配して・・
本当、矛盾です

ふと、
今でも、街を彼が歩いているイメージを持ってしまう
かつて彼と歩いたところだから
あまりにも
たくさんの思い出がある街だから

でも、やっぱり
彼の気配は、この街の、どこにもない。。

そして、そのことに
絶望していいのかどうかも
わかっていない私がいる