一歩

2005年8月20日

相手のあることはそうそう自分の思うように運ぶわけではないことは
重々承知しているけれど

それでも

もう、同じことをもう1年続けるようにいわれても
それは無理

会社の方も
また無理難題をいってきているようだし・・

母については
できるだけの事をやることは変わりないけれど

もう、全てをちゃんとやろう
なんて
思わない・・実際、できないし。

「家族」を大事に思っていたけれど
それはなんだか幻想に近いものだった

彼の事も
愛しているけれど
でも
一番近くて
一番遠い
そんな人なのかもしれないとも思い始めてきている

失う事が恐ろしくて
前にも後ろにも進めなくなってた

一度しかない自分の人生
来年からは
本当にいろいろと思い切って
新たなスタートをきりたい

もうちょっと自分勝手に生きていってもいいんじゃないか

そういう思いが
自分の中に　降り積もりつつあります・・