その人たちは

2006年2月17日
父の葬儀の時
あれだけ密葬で、といっておいたのに
やってきました。

父の死の遠因でもあり、決して来てほしくなかった人たち。

弔意ではなく、ただ、父の死を「確認」する為だけにきた人たち。

出すつもりもない香典を胸に、
辞退、のじの字も口にしないうちに
秒速でしまいなおしたあの華麗な”技”は
数年たっても、まだ眼に焼きついています。

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