ひとと ひとの あいだ
2006年2月21日人と人の間に
目に見えない気というか触媒のようなものが存在して
会う人ごとに
くみあわせによって
いっしょになったそのものの
色や感触も変化して
スパークしたり
しみじみと味わい深かったり
同じ人とも
時を経て変わってきたり・・
いつもいつもその人の存在が胸にあるとき
その"通路”はつながっていて
離れていても
どこにいってもつながっていて
人は 人との間に
気持ちがぴょこっと飛び出していて
気持ちも
その人の一部で
だからひとは
にんげん ってかくんだ
なんていうのは、青臭いかな
*************
父が逝った後
しばらく父の気配は色濃く
私たちのなかに 確かに存在していて
父はいなくても
”関係”は まだ 生きているかのようでした
うまくいえないけれど・・
目に見えない気というか触媒のようなものが存在して
会う人ごとに
くみあわせによって
いっしょになったそのものの
色や感触も変化して
スパークしたり
しみじみと味わい深かったり
同じ人とも
時を経て変わってきたり・・
いつもいつもその人の存在が胸にあるとき
その"通路”はつながっていて
離れていても
どこにいってもつながっていて
人は 人との間に
気持ちがぴょこっと飛び出していて
気持ちも
その人の一部で
だからひとは
にんげん ってかくんだ
なんていうのは、青臭いかな
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父が逝った後
しばらく父の気配は色濃く
私たちのなかに 確かに存在していて
父はいなくても
”関係”は まだ 生きているかのようでした
うまくいえないけれど・・
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