人と人の間に
目に見えない気というか触媒のようなものが存在して
会う人ごとに
くみあわせによって
いっしょになったそのものの
色や感触も変化して

スパークしたり
しみじみと味わい深かったり
同じ人とも
時を経て変わってきたり・・

いつもいつもその人の存在が胸にあるとき
その"通路”はつながっていて
離れていても
 どこにいってもつながっていて

人は 人との間に
気持ちがぴょこっと飛び出していて
気持ちも
その人の一部で

だからひとは
にんげん ってかくんだ

なんていうのは、青臭いかな

*************

父が逝った後

しばらく父の気配は色濃く
私たちのなかに 確かに存在していて

父はいなくても
”関係”は まだ 生きているかのようでした
うまくいえないけれど・・

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