経営学の先生が書いた本、です。
そう思って読むと、全然違いますが。

「思い通りにならないという価値ある現実」
「人生は自分が用意した一生をかけてとく問題集」

手に取ったとき、ふと目にとまったこの言葉たちに
ひかれて買いました

正直、よみにくいところもあったりするし
あまりに凄惨な事件が現実にあると
本当にこれでも救いはあるのか
という思いに駆られてしまうのも
否めませんが・・

でもやはり
どう思うか
どう受け止めるか、で
現実がいかに違ったものになるか
「信じるもの」への思いの強さ
それが救いとなるのであれば・・

とも思うのです。

そして・・ちょっと胸が痛かったのは

「ソウルメイト」の話。

ソウルメイトとは何度生まれ変わっても
性別を交代したりして
夫婦になってたすけあっている、とあって。。

「ソウルメイト」とのあり方も
千差万別なんだろう、、と思いつつ
つい自分の事を考えてしまった。

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