はじまったことは

いつか
変化し

そして、
終わる

状態も気持ちも何もかも
ひとところにとどまる事はなくて・・



それでもやはり
自分が
幸せなことにかわりはなく

風はただ すずやかで
木漏れ日が優しい5月

全ての会話が終わった後
ひとり歩んだ公園の光景を

私は一生、忘れないだろう

コメント

すいれん
やよ坊
2006年5月8日21:47

るるさーーーーん
互いにとっての必要の重さを測って比べていました。わたしも。必要でないのかもしれない、と感じることはつらかった。でも、人は変えられない。変えられるのは自分だけで、、、
「かもめ食堂」のなかで「人は変わっていくものですから」というせりふ、いまさらながら、しみてきます。店は変わり、人も変わり、時代は変わる。その中で生きているということ。人々とつながっているということ。同時代を生きる、悩める迷えるなかまたちに、わたしは心の底から敬意を表します。

からだを大切になさってくださいね。ほんとうに。。。

るる
るる
2006年5月9日16:14

やよ坊さま
映画のせりふ、そこかしこに味のあるものがありましたよね。シンプルで、味わい深くて、。誰よりも必要とし、焦がれるような思いで愛した人との時間が終わってしまった、その痛みを本当の意味でまだ私は感じていないのかもしれません。まともに受け止めるのを避けているというか・・でも、時計は元には戻らないし、全ては変わってしまっていて、。 
不思議ですね、同じ時代を生き、それぞれの場所で、それぞれの人生の時間をおくっているひとたちと、どこかでつながっている事を、私は今何よりも心温かく感じています。。

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