はじまったことは
いつか
変化し
そして、
終わる
状態も気持ちも何もかも
ひとところにとどまる事はなくて・・
それでもやはり
自分が
幸せなことにかわりはなく
風はただ すずやかで
木漏れ日が優しい5月
全ての会話が終わった後
ひとり歩んだ公園の光景を
私は一生、忘れないだろう
いつか
変化し
そして、
終わる
状態も気持ちも何もかも
ひとところにとどまる事はなくて・・
それでもやはり
自分が
幸せなことにかわりはなく
風はただ すずやかで
木漏れ日が優しい5月
全ての会話が終わった後
ひとり歩んだ公園の光景を
私は一生、忘れないだろう
コメント
互いにとっての必要の重さを測って比べていました。わたしも。必要でないのかもしれない、と感じることはつらかった。でも、人は変えられない。変えられるのは自分だけで、、、
「かもめ食堂」のなかで「人は変わっていくものですから」というせりふ、いまさらながら、しみてきます。店は変わり、人も変わり、時代は変わる。その中で生きているということ。人々とつながっているということ。同時代を生きる、悩める迷えるなかまたちに、わたしは心の底から敬意を表します。
からだを大切になさってくださいね。ほんとうに。。。
映画のせりふ、そこかしこに味のあるものがありましたよね。シンプルで、味わい深くて、。誰よりも必要とし、焦がれるような思いで愛した人との時間が終わってしまった、その痛みを本当の意味でまだ私は感じていないのかもしれません。まともに受け止めるのを避けているというか・・でも、時計は元には戻らないし、全ては変わってしまっていて、。
不思議ですね、同じ時代を生き、それぞれの場所で、それぞれの人生の時間をおくっているひとたちと、どこかでつながっている事を、私は今何よりも心温かく感じています。。