7月3日の日記

思いがけず人からチケットをもらい、
日曜日、「嫌われ松子の一生」をみてきました。

色がきれいで
面白くて
そして、・・哀しい。
確かに松子は極端ナところがあるけど、でも
人間の一生なんて、紙一重だな〜、、としみじみ。。

人が殴られたりするシーンはやはり目を伏せてしまったけれど
泣いたり笑ったり、そして切なくて。

愛する人の微笑を
渇望する気持ちを思い出し・・（多分、まつこにとっては、父親の・・）

・・にしても
「かもめ食堂」のときはシナモンロール
今回は「ホットケーキ」が食べたくなるなんて・・
わかりやすすぎな私の行動(^^;)

そして、主人公がいつも歌っていた歌が
くり返し頭の中で流れて・・今も。