8月30日の日記

2006年8月30日
バトン、を
渡さなきゃ、と思ってた

でも一方で
実際に、渡す相手が現れるなんて、
思ってもいなかった

でも、なんのバトン?と問われても
うまく答えられない

血、だろうか(動物的本能?)
それとも、自分が生きた証として?

・・渡したいのは
愛された記憶・・実感・・かな
一人になっても、十分生きていけるほどの。

高齢、といわれる年齢で産む以上
一緒にいられる年数も・・
そんなに長くはないのだろう

でも、私が渡そうとしているものと
この子が受け取るもの

思いが通じるか
通じないか

それも天に任せようと思う

自分の意思でなんとかなるものなんて
あまりないような気がしているし

ただ

”ここ”にあることに
全ての状況に
そして”今”という時間を与えられていることに感謝して、
歩むのみなんだと
思いつつ。。

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