3月25日の日記

2007年3月25日
ホメオパシーは西洋医学がアロパシー(異種療法)なのに対し、同種療法、つまり「その症状を起こすものは、その症状を取り去るものにもなる」という「同種の法則」が根本原則になっている。

例えば身近な例で言うと
のどが痛いとき生姜をとるとか
風邪をひいたときねぎをのどにまくとか。
(ねぎはしたことないけど(^^;)

ところで
やけどしたとき、どうしてますか?

私はすぐ水で冷やすといい、
はやくそうすればそうするほどいい、
という風に思っていました。

でも、そうすると、確かにその時は気持ちいいのだけれど、
あとでじんじんしたり、あとが残ったりする。

実は、35度ぐらいのぬるま湯につけるといいのだそう。
最初は痛いのだけれど、
そうすると後で治りも早いしあとも残らない事がおおいのだとか。

やけどの熱をひやすと熱はじつは中にこもってしまい、じくじくするもととなる。
ぬるま湯という熱でその熱をとりさる方向にもっていくと
治りも早いという・・

フランスでも、古くからコックさんの間で
やけどをしたら熱めのお湯でお皿を洗ってると
なおりがはやいとされていたんだそうです。

今度やけどしたら(したくないけど)
ためしてみようかな。

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