7月16日の日記

2007年7月15日
学説とか
まったく関係なく
私自身の考え。

お母さんは赤ちゃんと胎盤と一緒に
体毒をだすから
2人(3人?)産めばすっかり解毒されるんだよ、
という話をよく聞く。

ならば、その”毒”はいったいどうなるの?
と思っていた。
胎盤にも相当いっているのだろうけれど、
赤ちゃんにとどまってしまわないの?

野口整体でも
私の記憶にまちがいがなければ
隔世遺伝の害を吹き払う意味がある
(その本の書かれた当時、のことだからだと思うけれど、
梅毒とかに効果があるとかいてあったと思う)
子供のかかる病気・・高熱をともなうもの。

逆を言えば、それぐらい強烈なものだからこそ、
それだけ大きな効果があり、節目となり、意味があるのだ、と思う。

子供たちはそれらを
かかるべきときにかかり
それらを乗り越えることによって
文字通り一皮むけ、
自信をつけ、
自分自身の体の歴史をスタートさせ、履歴を刻んでいく。
文字通り、熱を出すたびに
丈夫になっていく。

そんな風におもっている。

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