9月10日の日記

2007年9月10日
その道の権威者の前で、その分野の事について
異論をとなえるのは、相当なプレッシャーだ。
特に、相手が信頼する小児科医である場合は特に。

医師やホメオパスやその他私が参考にした本の著者の
たち、それぞれが見て経験してきたことは、
それぞれにとって真実であり、
どれを信じるか、
ようは誰を信じるか、といわれたとき、
現実的な部分で非常に苦しい。

彼は信頼でき、感謝もしている医師であるだけに
気持ちの上でも心苦しいし、
信頼関係のある医師とのつながりを失うことは、
幼児を抱える親として非常な恐怖でもある。

若いだけに(というか、彼の人柄から)、一応私の話を”聞き”はしてくれたけれど、
到底理解など不可能な話、というのはありありだった。
けれど、冷静に対処してくれたので感情的にしこりになるような
ことはなかったのはありがたかった、。

でも、かかりつけ医は近所で。。ということは、
次の健診のとき、いわれるんだろうな。
このことがなくても。

でも、
むやみに抗生物質をださない医者、
予防接種をうっていなくても心理的圧迫をかけてこない(!)医者なんて、いるんだろうか。

なにがなんでもホメオパシーで、とか
なにがなんでも自然療法で、という風に
思っているわけではない。
(できれば病院にいかずに経過させたいとは
思っているけれど)
怪我や急性疾患の場合は特に、
西洋医学の恩恵ははかりしれないし、
現に私も娘もそのおかげで今があるといえる。

つくづく、予防接種は難しい。
(というか、そういう道を、
自ら選択している、ということなのですが)

・・ここまできてふと
私によくいってくれていた、母の言葉がうかんだ。

今からまだ起きてもいないことを
色々考えてどうするの?
大丈夫、なんとかなる。
○○(私の名ですね)ならきっと切り抜けれる。
いまからそんなに心配しなさるな、

と。

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