11月9日の日記

2007年11月9日
救われない話。
感情の持っていきようがない。
これが日本の"医療”の現状。
病院というシステム。
担い手である人たちのありのままなのだろう。

しかし
よくもまあこんな嘘をつけたもの。
輪を掛けて遺族に鞭打つ法制度。
こちらに立証責任があるなどとは。

モラルという言葉、いや、人としての良心という言葉は
もやは地を掃った感があるけれど、
やはり。
しかし、ここまであからさまとは。

これからの学びは何?

ただ、その中でも
光はあった。
常に事務的なその人が
その人なりのやり方で慰撫してくれたように
思えた

どれだけそれが私にとっての救いだったか。

われわれが病院に求めることと
病院側が患者にしていることの乖離

どこまでも、弱者は救われないように
なっているのだ

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