2月2日の日記

育ちゆくいとしきものを、ゆっくりと見守るようでありたいですね。でも、学校の先生をしている友達がいちばんこわれていって、求職、退職しています。保育園もそうでない保証はない。人が育つには大人であれ子どもであれ、ゆっくりとした時間が必要と思います。それを待てない社会はビョウキなんでしょう。
幸せに、じっくりと、育ってゆかれますように。
そういう環境を用意してやるのも闘いなのかもしれません。

私もその事を考えていました。
ゆっくりと、ゆったりと、育ちゆく魂を見守りたい。
急がせたり、勝手な期待をしたり
できるだけ、大人の都合でふりまわすことのないよう・・
こどもがこどもである、たった一度しかない、
夢見るような時間を十分にあじあわせてあげたいと。

幸いにして今通っている園とは（今のところの印象では）それを含め方針が一致してと感じているので、ありがたいことだなと思っています。が、色々見聞きする中の実感として、そういう環境を用意するのも闘いかもしれない、というのは至極同感です。