むささびさんの日記をよんで、
同感同感とさけぶ。

携帯もすぐ熱持つしすぐ電池切れるし。

ゴキのおかげで昨晩も身動きとれず。

彼（？）はまだいると思われるので
お互い（？）様子を伺っているような緊張感が家に漂ってたりして。。

殺虫剤もまきちらしたくない、
スリッパしかない、
しかし腰がひける。取り逃がす。
先日は成功したんだけど。

はぁ・・・

盛りだくさんの週末。
七夕祭りに盆踊り。
娘、というより私が楽しんでたりして(^^;)
ところてんに蕨もち。ポップコーンに枝豆。

そしてその後
職場の送別会。
なつかしい人たちと会う。

ある人はパパになっており、
ある人はお母様がガンに。
ある人は、海外にもうすぐ働きに出る。

ついこの間まで、一緒に時を過ごすのが
日常だった人たち。

もう、その日常は戻らないのが
信じられないような。

しっしが出たのは確実にわかっているらしいけれど、
なかなかオマルにまたがってのしっしがなかった娘。

でも昨日はじめてオマルでしっしが♪
しかもいきなり1日2回☆
とはいえ、気分が乗れば、の話のようで、
今日は朝からイヤイヤであった・・
（しっししたとサインでいいつつ）

もともとトイトレとか熱心にしてないのだけれど、
なんだか嬉しい(^^)

園の先生の家庭訪問があるそうな。
ドキドキ。

梅干がうまくつかるかな。
ドキドキ。

梅ジュースも楽しみ。

本当に久しぶりに、彼が来た。

仕事の合間に突然、という風だったので、2時間もない滞在時間だったけれど、
娘は警戒態勢ビンビンで、なきどおしだった。
知らない人、しかも普段身近に接することのない、男性、ということもあったのかな。
初めて会う人でも、私の女友達の時にはこんな反応ではないから。

子どもの通う保育園で託児付の講演会があり、参加してきました。

色々と心に残る事が語られていたけれど、一番印象に残ったのは、

「自分を支える力」

NASAの宇宙飛行士の訓練の中に、真っ暗な部屋に入るというものがあるらしい。
光のない世界に入ると、とてつもなく不安になるのだそうだ。

博士号を持っている
年収いくらある
どこそこの大学を出た
などなど
肩書きやなにやら
そんなものは
自分を支えるものとはならない。

全てを剥ぎ取った、まったくの自分だけになった時、
自分を支えるものは何か。

NASAもいっているらしいのだけれど、
最近はこの、自分で自分を支える力、
胆力、というのかな、そういう所の力が弱い若い人が増えてきたそうだ。

何かを暗記したり覚えたりするのが教育、ということになっているらしいけれど、

内田教授もいっているけれど
「何かをきいて、ほかの事を思い起こす（思い出す、だったかな）のが本当の意味での知性」なのではないかと思う。

「おぼえておけ」
じゃなくて
「思い出す力をみにつける」こと。

そして、先生の「よく忘れた方がよく思い出す」とのお言葉には私も勇気付けられたたのでありました（って、、ちょっと違う意味？）

子ども達にとって大事なこと
お母さんに守られているという実感
無条件にうけいれられているということ

毎日の繰り返されることのなかで子ども達は育っていく・・
そして自分と出会う勇気をえていく

　　　　　　

灰谷健次郎を読んでいる。
恥ずかしながら、今まで一冊も（！）よんだことがなかった。。
まえにちらっとゆにぞんさん（むささびさん？）のところで名前をみて、気になっていて。。

「灰谷健次郎の発言」シリーズを読み始めたとたん
”ふうちゃん”にあいたくなり「太陽の子」をよむ。
発言シリーズはとりあえずよみすすまず、小説を次々と。
今、「兎の眼」が手元にある。ワクワク。
「天の瞳」「砂場の少年」もよみたいな・・

いやいや恥ずかしい限り。今頃出会うとは・・
私は今まで何をよんでた？

そして本棚にもまだまだ読んでいない（でも読みたい本）が
わんさか群れている。

読みたい本がいっぱいあるのは
幸せなこと、と思いつつ。

内田樹教授がどこかの本にかいていた（ような気がする）けれど
「人は自分の死（後）のことをリアルにイメージできる人ほど
よく生きる事ができる」

まさに養老先生がいっていたように（引用ばっか）
「現代人は、自分だけは死ぬ気がしない・・気になっている」
っていうのと、対応しているようなしていないような。

養生訓をひもとくと（これまた引用・・しかも不正確ざんす）
江戸の人たちは人生の後半にこそ楽しみがある
老いることを価値とみなす、そして
自分のセンターというものをはっきり認識していたように思う。

話がおもいっきりとんだけれど、
要は、自分の本棚は自分の読書歴がまるわかりで
人の眼がはい入ると想像するとちょと恥ずかしい・・
って、誰に見栄（？）はるでもなく思う。

人の眼がはいる・・ってのは
まぁ、娘。

母が亡くなった後、家の荷物の整理にどれだけ時間とエネルギーがいったかを知っているので、余力がある今から
手をつけないと・・と（本気で）思っているのです。
（年取ったら、本の上げ下げも難しくなるし、根気もなくなるだろうし・・）

本に限らず、いろいろと整理をしないと。自分の死んだ後が大変だろう、ということはおいておいて、
自分の為にも、自分の身の回りのもの、そして私の両親の想い出のものも、厳選しておきたい。

母が亡くなった後荷物の整理をした、といえども
実際に母の残したものは一つも手をつけられなかった
し（今思えば、では何を処分したのやら・・はて？という感じ）
その数年前になくなった父のものも完ほぼ完全に（！）残っている。古くとも、おそるべし一軒屋。どこにそんなに”収まって”いるんだか。
しかし。今現在すでに収納スペースはさすがに満杯。今後増えるであろう娘の荷物を思ふ。

荷物、とか、本とか、思いでモノとか、もしかしてリユースできるんじゃないかとかモノとかでひしめきあう空間。

思うに、モノは使ってこそ、なんだな〜・・

友人の所に遊びに行った。
結局、愚痴で話はおわった。
しかし、不思議といやなきがおこらなかった。
そうなることがうすうすわかっていたことでもあるし、
色々”反面教師”なコトを教わったから、といっては不遜であろうか。

感謝がなく、周りの人間に対し不満をいだいてばかりなのも
変化に抵抗するのも（人にも状況にも）

なかなかと・・問題であることだなと。

人のコトは冷静に見る事が出来るわけで、
そんなわけで自分に翻って反省もできるんである。

私はそもそも周りに”期待できる”相手が居ないので、
不満も抱きようもない。というのはむしろこころ”すがすがしい”ことなのではないかと常々おもってきた。

いわずもがな、
ものごとにはなんにでも
いい面悪い面があるわけで、
どちらをフォーカスするかで
そのひとにとっての”真実”なんてものはいかようにも転化するのではないかとも・・

一歳半健診にいってきました。
疲れた割に、たいしたことはなかったような・・

しかしね〜、長い間わけもわからずまたされて、
いきなり「さあ積み木をつもうね〜」
なんていわれて、積み木をさっと積む子がいたら、
逆にひくぞ、私は。

単に健康チェックとして母親が利用する分にはいいとは思うけれど、今から鋳型にはめようとする意図が感じられるような気がするのはうがちすぎか。

希望者はフッ素をぬります・・ってなことをやっていたけれど、
当然そんなものはぬらずに帰る。
ただ、歯科検診で、虫歯はないが着色があるので注意してください、といわれ、これからちゃんと歯みがきやらねば！と改めて思った。前歯が虫歯になりやすいなんてね・・てっきり奥歯だと思っていた（汗）

帰りに、近くの商店街の縁日によってぶらぶら帰る。
いっぱい買い食いする。

・・気が晴れたのやら疲れたのやら(^^;)

8対2の法則、というのがあるそうな。
食器棚の中でよく使うものはそのうちの2割。
衣装ダンスの中でよく使うものもそのうちの2割。
会社の中で、実際に”働いている”のは2割であとの8割は・・

むむむ、なるほど。

歩き始めたと思ったらみるまに歩きが随分安定してきた娘。
今のテーマ（？）は方向転換。
違う方向に行こうと横を向いた途端に尻餅もち。
でも本人も歩けるのが嬉しいのかにっこにこしながら、ぐるぐるばたばた、いろんなものを動かしながら動いている。
・・本人も楽しそうだが見ていても楽しい♪

先日あるところで5ヶ月のあかちゃんとすごすことがあったけれど、すでに”なつかしい”のがちょとサミシイ。自分で寝返りもうてなくて、あんなにぷにぷにで。

ずっ〜と同じままでも困るけれど、、あんまり急いで成長しなくてもいいよ〜（もっと赤ちゃん時代をもっとあじわっていたい！）、などと、勝手なことを思ふ。・・ちなみにいつまでが”あかちゃん”なのかな？

どこへでも”ついてきてくれる”のもいまのうちなんだよなぁ〜と思うと、今このときを味わうこと以上の至福はないと思うのであります。

ちゃぶだいで食事をしているので自然と正座をするようになった。長くはもたないのがカナシイが・・
昔はベッドで寝ていたが、娘と一緒に寝るようになってからは危険なこともあって布団を二つ並べて寝ている。ごーかいな寝相な娘は気がつくとたたみの上に完全にでていたりする（汗）
夢は自宅トイレ、二つあるうちのひとつを和式にすること。

しっくりくるやり方をなんとなく追及していくと、そんなかんじになっていくのが不思議。

重心が低い生活の方が日本人はあっている、という三枝誠さんの影響だけではなく、実感としてそう思う。”腰がはいる”感じ。仕事だけテーブルの上でしているのだけれど、なんだか椅子はおちつかない。長く座っていると、いつの間にか正座してたりして・・（汗）

娘に、あれやこれやがいいと思っても、押し付けては中に入っていかないだろうと思う。生活の風景が、なんとなく身体に残っていけばいいなぁなどと希望する。私が伝えていきたいことは何だろう、とよく考える。
昭和一桁生まれの両親からうけついだもの、いくばくかでも、伝えていくことができれば本望。願わくは、その精神。

娘があんよするようになった♪
1歳前後であんよする子が多いらしいので娘はかなりのんびりやさんみたいだけれど、それもまたよし(^^

二足歩行ってすごいことなんだな〜　とみていて思う

そして娘はなんば歩き？というのか、手と足、同じ側のを同時にだす。バランスの為に両手も前にだす。（キョンシーのようだ。たとえ古い？）

あんよができるのがうれしくてたまらず、練習をせがむ、せがむ。変化が普通になっちゃうのは、もったいないな〜と思いつつ、味わう日々。

なんとか仕事がひと段落し
図書館からかりていた本をよむ。
「14歳からの哲学」
41歳からの〜より、む、難しいかも。

目に見えない心の、目に見える形が体

とか、

心はすべて
動いて変わるのは感情、
動きも変わらないのは精神

とか

世の中の全ては人々の観念が作り出しているもの

とか。


まぁ一部分をとりだしても？？（というか、全部読んでもわかったようなわからないような状態でありますが(^^;)だけれど、
相変わらず　刺激大。

自分で自分の人生を選んでいることを、はっきりと自覚して生きるべき

上品と下品（じょうぼん、げぼん）

全部顔に出る。出てることに気づかないのはその人だけ。

先日、養老先生の「死の壁」をよんだときも
心の中でもやもやしていたものがはっきり語られていて、
ぐぐっときたけれども、この人の本も、いつも裏切らない。

菖蒲湯に入る。よもぎいり。
娘は最近お風呂が嫌いで（私が一度温度設定をまちがえて熱い湯にいれてしまって以来（汗））ず〜っとなきっぱなしなんだけど（だからいつもからすの行水、、）
昨日は菖蒲やよもぎに気をとられ、てか、ひさびさなごんだお風呂タイムでありました。
元気に育っておくれね。

仕事で半分つぶれてしまったが、
GW初日はなんとか公園へピクニックにいけた♪

お弁当食べて
　あんよの練習して　
　　　私もはだしで草の上歩いて
寝転んで空を見上げた

「いのちの食べかた」という映画がやっているそうだ。
しかも再演で9日までだとか。連休明けにみにいこうかな。
というか、ぜひ行きたい。

連休中は、ぜひとも仕事せずにすみたいな。

遠出はもともとするつもりもないけれど、近くの大きな公園にピクニックにいくのが野望だったりする。

あ〜、ささやかなり。

ちょっとおちついたけれど、、でも最近仕事が立て込んでいるので、なるべく娘が起きている時には仕事したくなかったのだけれど、やむをえず起きていてもやっている。

私の膝によりかかり手を伸ばしてだっこのアピールをしきりにするが、心を鬼にして仕事続行。す、すまぬ、娘。

しばらくしてすごすごと離れたところにいき、ガーゼを手にとりながら身体を丸めて指をちゅぱちゅぱ吸って、いつのまにか寝てしまっていたりする・・

仕事してるっていうのが、わかっているのかどうか、
やんちゃをいわないところが余計に・・

もうこんなことはおこらないようにする。絶対するから、今回だけは許してと思う。

海外に住む友人が訪ねてくれてきたその日に娘が二度続けて嘔吐。
ロタか？と病院にいくも、その時点では検査結果は陰性。
結局下痢にもならず、しかし私が今度は腹痛にてのたうちまわる。全く、友人には迷惑かけっぱなしであった。。（汗）

それが落ち着いたかと思うと、今度は娘、40度の発熱。それが3日続く。
でも案外普段と変わらぬ様子なのがスゴイ。
突発をやっていなかったので、てっきりそれと思い、
病院にもいかず家で普段どおりすごす。
・・が、発疹は結局出ず。・・なんだったんでしょ〜？？

子どもって弱いんだか強いんだか(^^;)
まったく賑やかなモノです。しばらくはこんなかんじなんだろうな〜

高熱が出ると頭に・・と聞くけど、解熱剤を使うほうが、私としてはこわかったりする。もちろん、ぐったりしていたり、なんかおかしい！と思ったら即病院にとは思うけれど、そうでなければなるべく病院にはいきたくない。（免疫がおちてるときに逆にうつるんじゃないかとか、待ち時間自身がつらいんではないかとか思ふ・・）
逆に、それだけ熱が出せるなんてスゴイ！何もできないのが胸が痛むけれど、、こうやって熱や病気をのりこえる毎、待つということをしったり、自分の身体をつくっていくんだなぁと。