9月7日の日記

2007年9月7日
学生の頃、帰り道にあるコンビニによるのが、
いったん癖になるとやまらなくなるということがあった。

やめれば、もういかないんだけど、
いったん何かのきっかけでいきだすと、
とまんなくなる。中毒みたいに。

最近は、街にでて、ちょこちょこっと、、
余分な(!?)食べ物をかうこと、
が一種中毒的習慣になりかけたけれど、
頭でなく、体がもうそれを拒否しているかんじ。

近くに天然酵母パンとか、安心してたべられるものを
うってるところがないのがいいのかわるいのか。

もちろん、時にはイキヌキも必要だけど、
いらないっちゃいらないし、
空腹もわるいもんではないですね。
(ちょっと”うえてる”方が、体も心も鋭敏だ)

あかちゃんには早くつくってやりたいと思うけれども
(頼むから長く昼寝しておくれ〜)、
どうしても電子レンジは使えないし
毎回つくるので時間かかちゃうけど、
おかげで料理が苦手だった私が鍛えられてます(^^;)

9月7日の日記

2007年9月7日
赤ちゃんの抱き方、
いきなり手のひらで抱くんではなく、
手の甲をあて、肩を下げてから手のひらを返してだく、
とよいそうな。

・・なんと!実際ラクなんでありました!
うう、もっと早くにしりたかった。
でも今知ってよかったともいう。。

腕だけでだくんでなく、
肩の筋肉もつかい、体全体でだくかんじ。

詳しくは
「古武術で毎日ラクラク!」
(甲野善紀さんの本)
をごらんあれ☆

介護や護身のことものってます。

9月4日の日記

2007年9月4日
肌がけにもシーツにもつかえるパシーマ、
気になる気になる。(大人用、赤ちゃん用あり)

娘のおもちゃ、今までかったことがないんだけれど
(全部もらうか作るかですませてた)

ペンタトニックのシロフォンやライヤーも
気になる気になる。

積み木、セラーやネフ、童具が
気になる気になる。

はっきりいって、自分が楽しんでるんです、ハイ(^^;)

どこに本棚おこうか、おもちゃの棚をおこうか、
”安心できる空間”をつくろうか。
(ちなみにこども部屋はつくらない方針・・
っていうか大人仕様の部屋しかない我が家。。
思春期になれば又考えるけれど)

・・もちろん、現実的には予算が・・(泣)
でも、思うだけでも楽しい楽しい♪

9月2日の日記

2007年9月2日
下のラヒマ氏をしったのは、
「赤ちゃんからのシュタイナー教育」
という本。
教育、というとなにやら早期教育をおもわせるかもしれませんが、実は全く逆。
内容は、そのタイトルにこだわることなくよめる、
いい本だと思います。

9月2日の日記

2007年9月2日
(一般)病院は人が死を迎えるにふさわしい場所ではない。

というと、いいすぎだろうか。

そんな医師ばかりではないことを百も承知だが
それでもあえていうと
医療側は、えてして「病気」や「臓器」の状態に関心があっても、
「その人」自身には関心はない。

「延命」に対し義務をおっているかもしれないが
「死に際し、その人が本当は何をのぞんでいるか」
ということも、しろうとはしない、というか、そんなことはきくまでもないとおもっているのであろうし、そこまでしることは彼らの仕事ではないという認識もあるであろう。

どんな人生を送ってきて、どのような信条をもち、
どのような死をむかえたいと思っていたとしても、
まったくそれらは彼らの埒外のこと。
むしろ、それを彼らに求めるのが酷というもの。

助産師かつシュタイナー教育者である
ラヒマ・ボールドウィン氏の友人で
ホスピスに勤めている人が
「私たちは死ぬことへの助産婦」という人がいるそうだけれども、
生まれいづるとき、そして死にゆくとき、
深い理解者、そして信頼できる人が傍に居ることは、
なんとこころやすらぐことであろうか。

私は、自分の死に際しても
その当事者でありたい。そう、思っている。

9月2日の日記

2007年9月2日
「病院で死ぬ」ということ
よみすすんでいったら、
エリザベス・キューブラー・ロス氏の
「死ぬ瞬間」についての記述があった。
この本もまた、私には思いいれが深い本である。

「分娩台よさようなら」の大野明子さんと
「あかんぼぐらし」の松井るり子さんとの間にもつながりがあったように思う。(確か学生時代のご友人?)

寺門琢己さんや岡島瑞徳さん、三枝誠さんの本や雑誌での記事を一時期よくよんでいたけれど、野口整体はその源流であった。

ふとしたところで、私の中で、輪がつながっていく。

8月31日の日記

2007年8月31日
私は食事に関して気を使っているほうかもしれないけれど(それが”いいかわるいか”は神のみぞ知るのであろう)、
離乳食を卒業したら、自分も含め(だって違うものたべれないもんね)肉でも何でもとりいれようかと思っている。

自分はさんざ色んなもの食べてきて、その挙句、今の時点で自分の体が気持ちいいものという実感とともに、野菜と果物中心になっているけれど
(外食するときは時々、肉を含めてその時食べたいものをたべるけれど、でも外食の機会そのものが失われている昨今。。)
娘にあれもだめこれもだめと抑制するというのは、フェアじゃないというか。

逆に、禁止した方が食べたい欲求がつのるんではないか、と。

ただ、家での食事はこう、という芯はしっかりもっていたいし、
それはやはり薄味の和食になるだろうとは思う。

8月31日の日記

2007年8月31日
今は特別、なのかもしれないけれど、
最近パトカーの見回りに、音がつくようになった
(音楽というか)
そして、それは頻繁にきこえてくる。
あの事件の影響なのだろうか。

見知った場所でおきた、というだけでなく、
とにかく、ひとごととはおもえない。胸が痛む。。

そのせいか、ここしばらく、心の底で、
どこか気が晴れず、沈むものを感じていました。
ISBN:4167354020 文庫 山崎 章郎 文藝春秋 1996/05 ¥530

ずっと前に買ってあったけれど、
母の事があって、よめなかった本。
なぜか、今手にとっている。

すこしよんだだけで、胸が痛む。
でも、直視せねばならない。

手にとるように、状況がわかってしまう。
胸に入ってきてしまう。

結果としてその死をむかえることになる前の数ヶ月
私は母に、何をしたか、そしてしなかったか。

そして、今この本を手にとったのは偶然ではないのを
自分でもわかっている。

子育てにおわれるさなかであっても
いや、だからこそなのか
自分の死というものをよく考えるのです。

どんな死を迎えたいか。

それはいつ頃訪れるのか。

もちろん、時期は誰にもわからない。
どんな健康状態でも、
一瞬先の事は誰にもわからない。

娘の事を考えると20年はお願いします(誰に言ってる?)、といいたいところだけれど、こればかりは誰にもなんとしようもないこと。

20年・・
結構リアルに予想できる時間の塊。
そして、あっという間だろうなということも予想がつく。

母の死の間際のことについて
私は一生抱えていくものをもっているけれど
ただ、それは後悔、という言葉でひとくくりにされるものではなく、同時に、自分を省み、そして何を望むか、どんな死を迎えたいか(案外ビジョンをもっている人が少ないように思う・・選ぶ選択肢があるようでないということもあるけれど)
非常にリアルにつきつけてくれている、
母からの最後のプレゼントなのだと思っている。

8月31日の日記

2007年8月31日
上の歯が生えてきたので本格的(?)歯みがき開始をすることにした。
といっても、今まではガーゼでくしゅくしゅしてたのを、
乳児用の歯ブラシにかえただけだけど(^^;)
本人用と仕上げ磨き用。

なんせ今回自分の歯の治療をしているので、
ほんと〜っに歯の大切さを実にしみているのですね。

8月27日の日記

2007年8月27日
通りすがりに

「胸椎7番がでてるね。
頭でもうった?」

といわれ、実際そうだったのでそうこたえると、
出てるところと、尾骨を愉気するようにいわれた。

「頭打って、びっくりしたのね。
その影響がのこってる」

しばらく愉気していたら・・骨のでっぱりがいつのまにか
なくなっていた!
いままでこんなにはっきり変化がわかった事がないので、
正直びっくりした。
・・自分でもできるんだ!と。

本には(基本的に)誰でも出来るようにかいてあるんだけど、
なかなか、”手を置いたらきになるところにすっと手がいく”、
という感じにはならなかったので、自分はそういう感覚が
にぶってるんだろうなと思っていた。
(まぁ、いまもその辺は??なんだけど)

・・背骨って本当うごくのね。
そして実は、いろんなことを語ってる。饒舌に。

8月27日の日記

2007年8月27日
保健所で行われた子供の事故防止セミナーにいってきた。
家の中にはキケンがいっぱい!という話のあと、
赤ちゃん、こどもに対しての
人口呼吸&心臓マッサージのやり方。
AEDの使い方。(これはみただけ)

なるほどね〜〜。
でもとっさにすらすらって、できるかしら。
気道の確保とか鼻をつまむのとか。
(あかちゃんは口と鼻をいっしょに人工呼吸)
人工呼吸2回に心臓圧迫30回
ワンセット5クール。

ちなみに赤ちゃんの場合、心臓マッサージは
指二本で、子供の場合は片手で、
左右の乳頭の真ん中あたりを。
(ちゃんと胸の凹みがもどってからやや早め、リズミカルに圧迫。下は固いところの方がよい)

こういうことが必要にならないのが一番だけど、
いってよかったように思う。

8月25日の日記

2007年8月25日
なんにしてもそうなんだけど、
実は答えなんてなんにもないんである。

でも、あるかのように錯覚して、
自分がとんでもない間違いをしてるんじゃないかという考えに
簡単にしがみつく。

離乳食にしても体重にしても(なんとか曲線にはいってるとかはいってないとか)
いろんなやり方があってそれぞれだと思うんだけど
周りの発言やなにやらで
そうはいっても揺れ動く。

・・ていうパターンに入りこんでいた。
てのに気がつくまで、どのくらいかかっただろう。

8月24日の日記

2007年8月24日
今、歯の治療に通っているのだけれど
その一環としてアマルガム除去を考えている。
口の中でかむたびに水銀が蒸気となってとけだしているらしいし(そもそもそんなもん口にいれるな!といいたいが)、
むろん留まらせておきたくはないのだけど、
除去自身もうまくやらないと危険らしい(当然ね)。
その辺は歯医者さんと相談なのだけれど(その辺の意識が合致しているかどうか、果たして・・)。。

ホメオパシーでも水銀のレメディがあるので
それで毒出ししつつ、という形になるのかな。

なんて思っていたら、
毛髪で有害ミネラルや足りないミネラルを測るキットがあるのを
発見した。
こどものもはかれるみたい。

わたしの持ってる有害金属は、おそらく娘にも渡されているんだろうなと思うと娘のもやってみたい気が・・

経皮毒についてもそうだけれども
ホメオパシーってことだけでなく、
次の世代の事も考えてデトックスしていくのって大事なんだな〜。。

8月23日の日記

2007年8月23日
娘に自分がこれから何をするのか説明するってこと・・

まぁ、具体的にはそうなんだけれども
大事なことは
あなたの事をいつも気にかけていますよ、
思っていますよ、と、
ちゃんと相手につたえること。

一番近くに居る、自分とは違う人。

その気持ちを、その存在を
心の全てをかけて尊重したい。

と、生まれたとき思ったんでした。
気持ちは今も変わらないけれど、
時々初心にかえるのはいいことね、と思ったなり。

8月23日の日記

2007年8月23日
ニールズヤードの製品が9月1日から値上がりすると聞いて、
これを機会に精油もいくつか購入。

主に心を和らげたり明るくするものを選ぶ。
(こどもにとってもハッピーオイルになりそうなもの)

私のなかの鬱積した怒りは鎮めたままでいたいのだと
後から自覚する。

うまく気持ちのきりかえ、コントロールができるかどうか。
相手と対峙しながら、何年も。

娘の前で、ただそばにいるだけで感じる幸せを
ぶちこわさずに。

8月23日の日記

2007年8月23日
決めなければならない。
なまなかにはきめられないこと。

打ち合わせの為久しぶりに外出したついで、
ふと寄った店に思いがけずフラワーエッセンスがあり、
かってしまった。

答えを出したいときに〜とある「ディレクション」を選ぶとおもいきや、手にとっていたのはコンフィデンス&パワーであった。

確かにね、とも思う。

内面の強さと判断力。
確信を持って次に行動する。

どれも今の自分には
かけているものだ。

8月23日の日記

2007年8月23日
上の歯が、はえかけてきた!

ちなみに今日のおかず、
納豆とモロヘイヤ(両方ともはじめて)に
コーフン!

8月23日の日記

2007年8月23日
最近の娘。

後追いをするようになって、私の姿が見えないとすぐ泣くようになった・・のだけれど、
目を見て説明をして、すぐもどってくるからね、と
習いたてのベビーサインで(というか体全体で)あらわしていたら、確かに泣きはするし後追いもするんだけれど、
落ち着いて待っているときも増えてきた・・ように思う。
(目合わせは本当に大事〜)

思えば、お腹の中に居るときから話しかけてきて、
実際に娘を目の前にしているのに
日常のあれやこれやにおわれて
それをやめる(やめたつもりはないけど、、)手はないよね。
そりゃ、ないよね。

伝わる、伝わらない、
言葉 か 言葉じゃない手段

関わらず。

伝えたい思いはちゃんと伝わるように
心を尽くさないと。日常だからこそ。
と、目が開かれた思いがした。

言葉をしゃべるようになっても、
言葉におもいのほかたよるまい、
相手の思いを汲み取る努力は怠たるまい、と思うのでした

・・と 戒めとしてここにかく。

8月23日の日記

2007年8月23日
娘が新生児の頃。
ミルクから母乳にきりかえようと必死で、
でもなかなかうまくいかなかった頃、、
電子レンジで哺乳瓶の消毒が出来るのは
本当にありがたかった。

・・しかし今は。
で〜ん、とましましている割には、
次使う事があるんだろうか・・という感じ。

使うと中に入れたもの自身が変質してしまう、
という人もいるし
使っている間の電磁波の事を言う人もいる。

あれだけお世話になったんだけどね。
これまでも。

でもそういわれてしまうと、
やはり登場回数は減ってしまう。
(エヘ。影響されやすい私)

ちなみに、哺乳瓶は”母乳相談室”
母乳になんとか切り替えたい・・と思っている人には
一番いいと助産師さんからすすめられ、
母乳をすっかり飲まなくなった今も、
再びお世話になってます

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