「親業」のことを聞きかじる。
っていうか、家に本あるし(^^;)
学生時代になぜかかって、
そのままおいてあった・・（つんどく長すぎ！）

自分がおもいもかけず親となり、
でも
他にも読みたい本があり〜の
時間がない〜ので
まだ読んでなかったのでした。

そういえば前にNLP（心理学）の講座に誘われた事が・・
それも、時間長いし高いし（ふふ）で
いかずじまい。

ちなみに幕内先生の講座も
時間も値段も不可能な領域でありんした。

本よんでがんばります。

（ちなみにおやぎょう、と変換したら
まず親行とでたマイpc。そうともいうね・・）

最近、娘が私の顔であそぶようになった（^^;)
髪の毛ひっぱったり
鼻をわしづかみしたり
鼻の穴に指つっこんできたり（おいおい）

引き出しもどんどんあけるし
なかのものもひっぱりだす、だす！（おいおいおい）

ガスのスウィッチにも手を伸ばすし

なんでも口にするので
めったやたらなものを床におとしてはおけない。
（とくにキッチン床！）

障子の桟のところをつかんで
勝ち誇ったように右手を上にかざしながら
たっちしたりするけど
こちらはいつ障子をやぶるかひやひや(^^;)

これで、あんよができるようになったら
どうなることか・・

・・でも
心配事というか
きになることがいろいろかわってくるのも
成長のあかしなんだと思うと
うれしいやら（こまるやら→大人の都合ですね）

いつから、赤ちゃんでなくなるんだろう？

友達のこどもは、1歳すぎたら急に
幼児の顔になっていた。
やっぱり、あんよができるのが大きな違いなのかな？

娘は10ヶ月だけれど、まだまだハイハイ中。
体も”標準”よりかなり小さく
かおだちもあっさり顔。

でも全体的な小ささに胸うたれるのか、
町ですれちがうおばさま方に（もちろん知らない人）
すれちがいざまに「まぁ、かわいいわね〜」と
声をかけられる事がおおい。

電車でもよくはなしかけられる。
意外と、こわもてのおじさんから
あやされたり(^^;

たっている私の目の前の座席にすわっている
明らかに学生の男の子に席を譲るようにうながしてくれる
お兄さんがいたり（その人もたっていた）。

おりたことのない駅でうろうろしていたら、
親切に出口をおしえてくれたり

私がさす日傘が娘にかかっていないのをみた
工事現場のおじさんが
「赤ちゃん、暑いよ〜」
と教えてくれたり。

してくれる人々からすると
ささいなこと、かもしれない。
でも
ひとりひとりの言葉に
気持ちに
どれだけ私は生かされていることだろう。

今やりたいこと。

・糠床を作る
・ウォルドルフ人形をつくる

・・・なんて、脈絡のない(笑）

母のぬか漬けはおいしかったな〜という記憶はあるけれど、
残念ながら私は母の糠床を引き継ぐ事が出来なかった。
他にも、母からひきつげなかったことはいっぱいある、。

着物の事、
和裁・和裁の事・・

くいてもしかたがないので、
せめて自分で出来ることは
やっていきたいと思う

ウォルドルフのほうは、
まずはハナから（赤ちゃん用）。

シュタイナー関連の品物をうっているお店にいってきて、
キットがてにはいったので、ぼちぼちつくっていきます。
・・さて、うまくできるかな？

糠床のほうは、ちょうど「ほぼ日」で特集をやっているので、
それにしたがってやってみようかな。

娘が大きくなったらさせたいこと。

ガールスカウト、
合気道
ピアノかソルフェージュとか、音楽関係

ガールスカウトとか
自分がやったことないので、
単にあこがれなんですけどね(^^;)

全部は無理にしても、
どれか一つはさせたいなぁ・・

ま、本人の意思次第ですが、。

秘密のみ。

ほるぷこども図書館の絵本ってどうなんでしょうか・・
セットになっていて、
一コースだけとっても、
ひじょうにお高いんですが・・(@@;)
（各コース50冊ぐらいあるため）

ぶっくくらぶは送料がね・・とおもってしまう、
けちぃな私としては、
いっきにくるのは別にいいんだけれど。
（送料の方がやすいじゃん！といわれそーですね(^^;)
けちなのに、こんな値段なもの（数万円）をなやむなんて、
身分不相応なんですが）

でも本のリストを公開していないということは、
まえもって中身がわからないものをかうということ・・
と思うと、なにかひっかかるものが
あるような、ないような。

専門家の方々が選んだということで、
そして家にとどけてもらえるということで、

じっくり本屋にいって選ぶ時間も持てない、
そしてもって帰るのもひとくろう（車なしゆえ）、
な人間からすると、
メリットもあるけれど、

受身の読書、ってことじゃないかとか
やっぱり値段が・・とか
色々となやむ。

娘が、自分でオムツカバーをはずすようになった(^^;)
ふっとふりむくと、
下半身全裸でたっていたりする（@@;)
それに最近おむつがえのために寝かせても
すぐ、くるりんを身を翻してにげてしまうこと
多々有。（ママともにいわせると、もったほうらしいけど）

・・ので、今日はじめてパンツ＋布オムツにしてみた。

え〜っと、皆、うんうんの時
ど〜やっておしりふきしてるんでせうか？

たっちしたまま？
・・だよねぇ。。

つい、ねかせてしまうと、これが逆に都合悪かったりする(^^;)
私が慣れないといけないんですねぇ。。

まわりで、東城百合子さんの「家庭でできる自然療法」をもっている人が、存外に多かった。
書店では販売していないのにね(^^;)

東城先生の本を読んでいると、
分野は違えど、
野口整体と重なる部分があって興味深い。

来月、「自然流育児のすすめ」等の著書がある小児科医の真弓定夫先生の講演がある。
11月には「粗食のすすめ」などの著者幕内秀夫さんの講演も。

できれば両方、そうでなくても、どちらかはいきたいな。

ひさしぶりに会った友人の赤ちゃん、
いつのまにか幼児、の顔になっていた。

あんよもしっかりだし
ベビーサインもするし
言葉も一、二語しゃべってるし
おしっこもうんちもほぼ教えるそうだ。

・・まだ1歳すぎたばっかりなんだけど。

すごいな〜〜

娘が彼女ぐらいの月齢になったらどうなってるのか
わからないけれど、ああ、こうなるんだなあという
具体的なイメージがわいてきてよかった。

うちは
トイトレは全然してないし
ベビーサインも私自身がするの忘れてること多々あるし、、
だけど、

ふと思うのは
先へ先へと急ぐのも良いけれど
”できない”期間を楽しむのもいいんじゃないかと。
それぞれの瞬間が、
今しか存在しないもの。

こどもが純粋にこどもでいられる
実はあまり長くない時間を
たっぷり楽しんでいってもらいたいな。

それに、私が子供のころ一番キライだったのは、
他の子供と比較されること、。
なになにちゃんは○○できてるのに、
あなたはできないんだから！と
姉からよくいわれるのが、
本当にいやだった。

まあともあれ、、
あせらず、心配せず、
今をたのしんでいきませう(*^^*)

整体でおそわった、この時期の注意。

水をちびちび飲んでいくことと、
夜、窓を閉めて寝ること。
特に足は冷やさないように。
（でも靴下は×なんだそうです。
レッグウォーマーは○）

冷えは腎臓の負担につながり腰椎のどこかがねじれ、
”闘争的”になってくるんだとか。
何かにやる気を出したりとかも・・。

walter社のおもちゃも、好き。
でも生産中止なんですよね・・
ライセンスをとって、別の会社がひきついでいるらしいけど、
walterの工場でつくられたものではなくなっていく。

木のおもちゃって高いですね〜(^^;
)

シロフォンつき玉の塔なんて
ずっと私でもやってしまいそうだし（おいおい）

積み木にしても、
インテリアとしてもいける完成度の高いものだし、
お父さんがはまるといわれるネフスピール、
セラー、ダイヤモンド、アングーラなど、
本当に美しい。
「童具」シリーズも目の玉飛び出る値段ですが、
うっとりしてしまう。。

・・私が遊びたいよ〜〜。。（別に幼児期に”思い残し”はないのですが。。）

ペンタトニックの木琴や鉄琴、
キンダーハープ（ライヤー）も、
その音色は美しく。。

この中に、我が家に縁があってやってきてくれるものが
あるかどうかわからないけれど(^^;)、。

その道の権威者の前で、その分野の事について
異論をとなえるのは、相当なプレッシャーだ。
特に、相手が信頼する小児科医である場合は特に。

医師やホメオパスやその他私が参考にした本の著者の
たち、それぞれが見て経験してきたことは、
それぞれにとって真実であり、
どれを信じるか、
ようは誰を信じるか、といわれたとき、
現実的な部分で非常に苦しい。

彼は信頼でき、感謝もしている医師であるだけに
気持ちの上でも心苦しいし、
信頼関係のある医師とのつながりを失うことは、
幼児を抱える親として非常な恐怖でもある。

若いだけに（というか、彼の人柄から）、一応私の話を”聞き”はしてくれたけれど、
到底理解など不可能な話、というのはありありだった。
けれど、冷静に対処してくれたので感情的にしこりになるような
ことはなかったのはありがたかった、。

でも、かかりつけ医は近所で。。ということは、
次の健診のとき、いわれるんだろうな。
このことがなくても。

でも、
むやみに抗生物質をださない医者、
予防接種をうっていなくても心理的圧迫をかけてこない（！）医者なんて、いるんだろうか。

なにがなんでもホメオパシーで、とか
なにがなんでも自然療法で、という風に
思っているわけではない。
（できれば病院にいかずに経過させたいとは
思っているけれど）
怪我や急性疾患の場合は特に、
西洋医学の恩恵ははかりしれないし、
現に私も娘もそのおかげで今があるといえる。

つくづく、予防接種は難しい。
（というか、そういう道を、
自ら選択している、ということなのですが）

・・ここまできてふと
私によくいってくれていた、母の言葉がうかんだ。

今からまだ起きてもいないことを
色々考えてどうするの？
大丈夫、なんとかなる。
○○（私の名ですね）ならきっと切り抜けれる。
いまからそんなに心配しなさるな、

と。

赤ちゃん筆ができてきた。

パンフレットを見たときは
おもわずひるんでしまうようなものもあったけれど、、
オーソドックスなものは、やはりなかなかによいです♪

お守り筆として
一生の記念に。

お腹の中にいるときから生えていた産毛。
毛先がほそくなっていっているのは
本当に最初だけ。
一度きると断面は輪状になるから・・云々かんぬん。

お店の人にいわれるがまま、
そして
お嫁に行くとき紅を差すときの紅筆もセットで。

最初は、近所にある「赤ちゃん筆」とだけ書かれた看板が気になって、理容室をたずねていっただけなのだけれど、
やっぱりきになることはする事になる流れなのですね。

まるで私の両親がおじいちゃんおばあちゃんとして
私の中に同時に存在しているかのごとく。

自分に必要のないものは
おもいきって、捨て去ること。

そうでないと、
新しいものは
入ってきません。

と、自分にいう。

ここ数日考えていることの結論を
もう一方の私が念を押す。

朝令暮改とばかりにたべすぎる。
差し入れされたものをがつがつと。

沖縄の塩せんべいに
奈良の蕨もち
来たなりゆでてくれたとうもろこしに
ふかしいも。

食べ物をつうじてうけとるもの、
それが何よりの栄養。

今の仕事、こどもを育てるのにどうしても必要なものだけれど、
それとは別に・・自分のこれからの人生でやりたいこと、との出会いになるやもしれぬものをみつけた。