絶望、といっては言い過ぎかもしれないけれど。

原発、だけではなくてですね。
環境問題の講演会にいっていたのですが。

うすうす、今のこのシステムは
早晩たちゆかなくなるだろう、
ということはわかっていても、
結構先の話だと思っていたのが・・・

20年から50年後のこと、ときいて、
いっきにドーン！ときたわけです。

自分はおいておいて、
この子たちが大人になるころ、
いったいどんな世の中になっているのか。

私はどうやったら、
この子を守る事が出来るのか、。。

まぁ、その通りになるのかならないのか、
というのは別にして。

こわいこわい、
どうしよう、、
というだけでも何も始まらず。

不安は何もうまず、
どこへもいけない、ということ。

かといって、
”しってしまったこと”を
しならかったことにするっていうのも、
なんかおかしい。
逃げちゃいかんよね。

とにもかくにも、
健やかな子どもの今を、明日を、
信じて毎日前に進むしかないワケです。

仕事に完全復帰していないから、
そういうことに目が行くんだよ、
という友人の指摘も納得至極しつつ。

影響を受けやすい自分の性格を省みつつ。

考えてもしょうがないことは、
考えないに限る、という黄金ルールについても、、
重々承知しつつ。

色んな価値基準が、自分の中で
変わろうとしています。
それこそ、いろんなこと。

単純すぎ？自分。。

ともあれ、、

くらい顔はいけません。
迷っていてもいけません。
できるだけことをする、という決意で
心静かに毎日を、与えられた日々を
感謝して生きてまいりましょう。
子どもにとっての、太陽であり続けましょう。

原発の事
しればしるほど
足が震えるほどの恐怖を感じる

http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/pageall.html#about

この中にも書かれているが
原発近くにすむ中学生の女の子の叫びに、
なんとこたえればいいのだろう

「私は泊原発のすぐちかくにすんで、24時間被爆してる。わたし、子ども産んでも大丈夫ですか？
たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ。なんでいまになってこういう集会開いてるのかわからない。私が大人で子どもがいたら、命がけで体張ってでも原発とめている」

アメリカでは160キロ圏内に原発がある地区の女性の乳がんの患者数が突出しているとのこと。日本では、ちなみに全てこの円の中に入るので、比較できない。そして、戦後乳がん患者は4．3倍になっている。

乳がんだけではない。白血病、早産、死産、自閉症・・
専門家の間で、関連性がいわれているものの枚挙にいとまがない。しかしながら、それは、殆どの国民に知らされてはいない。

そして、一日で、日本の原発の一年分の放射性物質を排出するといわれる六ヶ所村の再処理工場。来年2月に本格稼動を迎える。

フランスやイギリスなどの同じような再処理工場の近くで子どもたちの白血病が激増しているという現実。同じ事がおこらないと、どうしていえるのか？それともそんなことは、経済優先の前にはささいなことなのか。

劣化ウラン弾をうちこまれたイラクにすむ子どもたちに
白血病や、みたこともないような障害をもってうまれてくる子たちが増えている現実。

放射性物質を体内に取り込む形での被爆を、
内部被爆という。

内部被爆の脅威は、食物連鎖をもまきこむ。
含んだそれは、
驚くべきほど濃縮される。
例えば汚染された草を食べた牛の乳、それをのむ人間。
魚もしかり。肉もしかり。

六ヶ所村の位置をみる。
三陸の海は。青森の米やりんごは。

いや、海や空気に区切りはなく、汚染はとめどもなくひろがるだろう。

絶望、しかないのか。
子どもたちのこと。
ごく普通に、安心して、生活していける、そんな未来さえ、残してあげられないのか。

人の言葉のちょっとした棘が気になる日。
いった本人は、気づいてもいないだろう。
でも、そういうちょっとしたところに、
本音がかいまみれるのよね。
結構、だだもれ。

気づかない方が、得策だよな〜、と思いつつ。

余分なことは、
いわない、きかない。

ホメオパシー。
ちょっと距離をおこうかと考えてます。
理由は色々あるけれど。

シュタイナー。
これも、うなずけるところがあるんだけれど、
実際に運用している園を見学にいって、、
そのものではないのだけれど、
ちょっとひいてしまうことがあった。

色んなことを、見直す。
自分に幻滅滅。

救いは、人に勧めるということを、
しなかったということ。基本だけど。

私は最近ネズミにやたら詳しい。（理由はきかないでね）
そして、失業しかかってて、
でも一番の心配事は、六ヶ所村だったりする。

しかししかし
総じて幸せで、娘の笑顔に心洗われ、胸熱くする毎日。

この子と、であえて、よかった。
出会いは奇跡。
何をこれ以上もとめる事があろう、とおもふ。

何が幸で不幸なのかわからぬ。

この、密度の濃い日々よ。
ありがたみがわかることのありがたみったら、ない。

レメディのしわざか？

はたまた単に、自分の未熟さからか？

とにもかくにも、「怒」の一日。

意見を同にしてもらいたいのではない。
ただ、話を聞いて、
理解は難しくともその姿勢がある事がわかればいい。

空虚な言葉を浪費することなく、
その意見を、
いや、意見の顔をした自分を。
受け入れなくても良い。
ただ、受け止めてほしい。

そういう欲求。

柏崎原発は活断層を直下に抱えている。
そして、柏崎は世界最大の原発が、しかも7基。
チェルノブイリをはるかに越える規模。
しかし、チェルノブイリ級程度（！）の事故があった場合でさえ、日本はどうなるのか。

・・殆どが、居住不能の地となります。
半永久的に。

日本の電力供給の三割をになう原発。
三割のために、このリスクをひきうけている、と
自覚している人たちが、どれだけいるのか。

・・これは、先日?木善之さんの講演「美しい地球をこどもたちに」の、ほんの一部です。

他にも、フロンガスのこと、森林破壊の事、
食糧危機の事、海面上昇の事、温暖化の事。
私たちに残されている時間は、そう多くはない。
100年後のこと？
いいえ、10年、20年後の事。

本当に、衝撃的な内容でした。
われわれは、今生きる社会が
永続的に持続する、と殆どの人が
思っているのではないでしょうか。

・・・

今、どううけとめ、
どう行動していくのか、自分の中で
思いがめぐっています。

信じる信じない、ではなく、
一度でいい、より多くの人に、
この人のいうことに、耳を傾ける時間をもってほしい。
そう、切に願います。

各地で講演会をされているそうなので、
興味のある方は、ぜひ。

http://www.chikyumura.org/

10月は本当に色んな講演会・イベントがある。
重なって、いけないものがいくつかある。

その中で、
この人のは、絶対に行きたい、そうおもっているもの。

肥田舜太郎さんの講演会。

"隠され続けたヒバクシャ”

今度の講演の内容と完全に一致するかどうかわかりませんが、
こんなサイトがありました。

http://www.jcan.net/tanpoposya/jco930/4th_2003/930_4th_hida.htm

原発、そして六ヶ所村。
いまもつづく被爆。

娘が”初”発熱しました。
今回は、レメディでなんとか切り抜けた、ようです。
ホメオパシーセンターの方にも電話で相談、
お世話になりました。

もちろん、ただならぬ様子だったら
即、病院に連れて行ったと思いますが、
基本的に元気だったので。

でも娘、レメディを”なにやら甘いもの”として
認知したようです(^^;)
レメディを蓋にうつして上からおとそうとすると
（触ってはいけないので）
自分からあ〜んしてまってるし。
あじわってころがしてるようだし。

確かにてんさい糖でできてるんですけどね。

歯の治療中なんですが。

今回、約10本ほどの治療になり、
歯科医院に通い初めてはや数ヶ月（汗）

別の歯科医院に毎年1回歯科検診に通っていたのに、、
こんなに虫歯があったなんて(@@;)
どんだけ見過ごせばいいっちゅうねん（怒）
不幸中の幸いは、神経まではどれもいっていなかったということ、。

本当、どの医者にかかるか、というので
随分違ってくるもんですね。トホホ。。

ちなみに、先日市の無料の歯科検診にいったとき（健康診断にくっついてた）も、虫歯なし！でした。（なんてこったい）

シュタイナーを実践している園の見学に行ってきました。
お人形や家具や羊毛を使った手仕事や、
いっぱい参考になりました♪
やっぱり、実際見てみたり、
やっている人たちにきくのはいいですね。

本当、すごい人手で、関心が高まってることを
実感させられました。

残念ながら、我が家からは遠すぎて（しかも幼稚園だし）
通わせられないけれども、すてきな場所でした。

知り合いが、不動産投資にもえている・・らしい。
1000万あれば、銀行は2億まで貸すっていってると。。
本当？などと思ってしまう。
金額の事ではなく、その人がいうように、
うまくいくの？と。

投資話のこととか、よくわからないけれど、
うまい話はない、っていうのはね。言わずもがなだと思うんだけど・・

でも、その人は、
不労所得、といってはいけないのかもしれないけれど、
家族の事故がきっかけで保険金を手に入れてから、
人が変わってしまった。

何がよくてわるいなんて、本当、
最後の最後までわからない。

特に、保険金とか宝くじとか、、
突然入るお金にはご用心ご用心、と思う。
（ひがみではありませぬ〜）

貧乏根性、、かもしれないけど、
毎日地道に働いて生活していくのって、
お金のあるなしに関わらず、
大切な気がするんだけど。

お金はつくづく魔物ですね。

ねずみくん（？）の足音はあれ1回きりで聞こえず・・
でも、恐れてばかりでは何にもすすまないので、
保健所に相談してみると、親切に色々おしえてくれた。
まずは敵（？）をしらないとね(^^;)

・おそらく垂直行動が得意なクマネズミ。
・夜行性。
・毎日、体重と同じぐらいの食料を食べないと餓死してしまう、
けれどもそれほどの食料を家の中で調達できることはないと思われるので、外と出入りしているのであろう。
・根本対策は、食べ物を絶つこと（すべて、密封容器にいれる等する）と、出入り口をふさぐこと。ネズミ捕りや超音波の類のものは、一時しのぎにしかならない。

そして、生活衛生センターをおしえてもらい、出入り口をふさぐアドバイスをしてもらうことに。

やはりまず最初に保健所に電話してよかった。

ベビーがいるので、、万が一にも備えたい。
今回は私の勘違いでも、これからのこともあるし。なんせ、わずかな隙間からでも入り込むらしいから・・

ある人と話していて、
いきなりストンと、いやズドンときた。

そうか、今でも私は
父に、ほめられたい、よくやったといってほしいと
思ってるんだ、と。

良い成績をとるとほめられたので
一生懸命勉強したし
ごはんをたくさん食べるとほめられるので、
私は小さい頃、ふとめちゃんだった。

父にほめられたい一心でいたときのパターンが
しみついているのか・・
自分でもわからない。

でも、最近の自分の自信のなさ、
人との境界線の低さについて
アイデンティティが混乱しているのでは、
との指摘を受けた。

そして、悲しみ（両親、そして彼とのこと・・）を
全て流しきれていないのかも・・と。

おてーてー、つーないでー、
のーみーちーをーゆーけーばー
みーんなー、・・・・。

・・から先がでてこないんですが。。

そもそも歌のタイトルさえ浮かばない（汗）

それをきっかけに、
あやふやなもの、オンパレード。

しょ、しょ、しょじょじ、
しょじょじの庭は、
つ、つ、つきよだ
みんなでーてーこいこい！

この歌は、こんなんだったかな。
こういう唄は、わらべ唄というのかな。

・・なんねんぶりの記憶をほりおこしてるんかいな、
と思うと、感慨深い、わがとしであることよ。

とりあえず”屋根裏の物音”はあれからおさまっている・・
のでそのままだけど、
100キンでねずみ取り対策用品がいっぱいおいてあったのをみると、ねずみで悩んでいる家って思ったより多いの？と思った。

う〜ん、、ねずみが原因でも、そうでなくても（では、何？）
両方やだなぁ・・

ともあれ、、
今回100キンにいった目的は
おまるなんである。
210円なんである。

これがあるのをしっていたら
3000ナンボでかわなかったかも・・
でもあれは補助便座や踏み台として使えるのでよしとしよう。

どうしておたかい方のおまるがつかえないかというと、
娘のサイズにあわないからなんですね〜(^^;)
ダイソーおまるは娘にジャストサイズ！
これでトイレと二段構え（？）やっていける・・かな？

最初は身をよじってトイレをいやがっていた娘も、
今はなくこともなく、時々みをそらせるけど
笑顔を見せたりして、徐々に慣れていってる感じ。
初回以来トイレでおしっこすることはないけど、、
まずは、トイレという場所自身になれること
（おしりまるだしの体勢で居ること(^^;)が
大事かな〜、なんて思ってます。

娘に添い寝してお昼寝しようとしていたら・・
ありえないところからガソゴソ音が・・
天井裏に、明らかに、何か、いる。

ね、ねずみ？（大汗）

その後聞こえないんだけど、
もしねずちゃんだったら、
増えるのはやいんですよね・・

どうしようどうしようどうしよう・・（恐）

ぐぐってみたら、
ペストコントロ（スゴイ名前）
っていう商品があったけど、
コレを試してみるべきか・・様子を見るべきか・・
（でも空耳ではなかったと思う）

天井裏、といっても、押入れの上に羽目板があるだけで、
そこからすぐかつて使っていたセントラルヒーティングの
空調機があって人が体を入れることは無理なスペース。
鏡を使わないと、中を見ることもままならないようなところ。

・・え〜ん、、みるのがこわいよ〜（泣）

本当、いろんなことがあるものですね・・（ため息）

（私の動揺がはげしく(^^;)、、
おかげで早速ECはおあずけ、となった午後でありました・・）

EC、ゼロ歳児トイレ、ともいうらしいです。

さっそくはじめた当日、
おしっことうんちをトイレで！！二回も！

・・でもそれ以降は
トイレに連れて行って私が抱えると
泣いて抵抗し、イナバウわ〜になってしまうように（汗

怖がらせてしまったかいな。。

ごめんよ。

でも母は、トイレにつれていくのが
楽しみになってしまったのだよ・・
出ようと出まいと。

布オムツをつかっている、というところで
どこか（自己）満足してしまっているところがあったけれど、
よりつっこんで
排泄のリズムを観察するようになれた、
のが嬉しいのです。

（しかし、朝一番のうんちは
きまって食事中・・こんな場合どおすれば(^^;)？）

mixiで色々ママさんたちが実践しているのを見て
頼もしいやら励まされるやら。
なんせ私は始めて二日、
試行錯誤であたりまえっす。

娘の心地よいスタイル、を
探っていきたいな〜〜♪

泣かれるとかわいそうにおもうのだけれど、
粘り越しで（といっても無理強いせず）
ぼちぼちやっていこうと思います。

ベビーサインをはじめてから2ヶ月たつ。
娘からサインが発せられることはいまだなし。

といっても、だいたい標準（？）は1歳2ヶ月ぐらいから、
らしいんだけど、同じクラスの娘より月齢の早いあかちゃんが
もうサインをしはじめている、ときいて、
心中おだやかでないワタシ。

そんなこんなを友達に話したら、
「赤ちゃんは皆、それぞれに天才なんだよ。
比べちゃダメ。あかちゃんに失礼だし、悲しむ。
だいたい、競争じゃないんだからね。」
と戒められる。

その通り！！
誰かと比較することは、娘の”今”をみないことにもつながる。
いいことは、ひとつもないんである。
トホホ。。一瞬あせったワタシをゆるしておくれ、娘よ。。

あなたはあなたのあるがままでいいのです。
たった一人の、大切なひと。

それに、何か"投資”したら（この場合、教えたら、かな）
その"見返り”（この場合はサインをかえすこと）
をもとめるなんぞ、
やはり大人の浅はかさなんである。
浅ましさというべきか。

ECと同じ、かもしれないが、
それ自身、は目的ではなく、
むしろそれを通じたコミュニケーションが大切なのではないかと思う。
相手の目を見て、話す。よく様子を見る。
そして、言葉に頼り過ぎない。

・・これは大人にもいれることだね。
身近である人であればあるほど、
案外顔をみずに、声だけでなんとなく日常が
すんでいってしまうのでは？

もとい。

そして今日も、
私がサインをしながら娘に会話するも、
不適に笑いをうかべつつサインを返さない娘である。。

・・思うに、”親”って
こどもに親をさせていただいているひと、といっても
いいんでは？
自分自身のあたふたぶりが笑えると同時に、
ほんま面白い、奥深〜い体験をさせてもらって、
感謝感謝なんである。

またまたママともさんから教えてもらったコト。
EC。
排泄を通じて赤ちゃんとコミュニケーションをとる、というもの。
トイレットトレーニングとは違う、らしいです。

おむつはずしが目的なのではなく、
赤ちゃんをべちょべちょオムツから開放してあげる、というもの。
はやいはなしが、見計らって、といれにつれていく。
タイミングをつかんでいけるらしいです。

・・なんだ、それだけのこと（！失礼！
でも、もっとオオゲサなことのように思っていたので）

前にちらっとECのこと、きいたことはあるのですが、
なんとなく素通りだったけれど、
今は、びびっと（死語？）反応しまくりの私。

10ヶ月ではじめるのは遅い方らしいけど（^^;)
（首が据わったらokらしい！）
なにごともはじめるのに遅すぎることはなく、
いまここでそう思い立ったのも縁。

なにより赤ちゃんの”快”の感覚をもとめる私としては、
やらない手はない、というか、どうして
今までやらなかったのか、驚いてさえいる。

っつ〜ことで、
明日からはじめます！