母の介護をしていた頃、三好春樹さんの本を随分読んだ。
講演会も（コムスンがやっていた・・）一度いった事がある。
実際的なテクニックの部分も参考になったような覚えもあるけれど、精神的な部分でのことが、とても参考になったような気がする。

落合恵子さんの本にも、その頃に出会っていたかった、とふと思う。

パシーマをかった。
掛けにも敷きにもなる、キルティングのシーツ、のようなもの。
コレがまた寝心地がいーんです。

ああ、母にこれをつかってあげたかった・・

ちなみにそれを買った寝具店は、母の実家のあったところのすぐ近く。実は、他にも取扱店はあったのだけれど、あえてそこにいったのは、その理由からでした。（・・って理由になってないか）

しかもそこの店主、というか女主人さん（？）、熱心に商品説明をしてくれて、あー、愛してるんだなと思う。そんな人から買えて、私も嬉しい。通販でもうっているんだけどね。これは現物を見てからかいたかった。

ちなみに同じ布でパジャマもあるそうな。

思わぬ大金が入ってきた知人が二人いる。
正直言って、二人とも、なんだか見苦しいことになっている、。

自分で汗水たらして稼いだお金を、同じように使えるのかな。

”より”お金持ちになるために、
友人知人をまきこんでなにやらアヤシイ勧誘をしていたり。

もう一人も、頭に血が上って興奮しているご様子。

お金って大事だ。
けれど、そうでもないってこともいえる。
私からすると、日々の生活がなりたっていけば、もう御の字。
わたしなんかのは哲学ともいえないものだけれど、

一種、矜持みたいなものをもってないと、
確実に、もっていかれる。（お金につかわれる。右往左往した挙句、人につけ込まれたりもする）ような気がする。

にしても、今まで生きてきた人生が、
問われるんですなぁ・・

借金も困るけれども、
器以上の資産も、どちらもないに越したことはないと思うのであります。。・・って自分はそんな心配はいらないんだけどぉ。アハ。

娘は鳥の鳴き声を聴くのが好き。
しかし、今年はどうやら鶯はこないらしい・・
緑が確実に減っているから、仕方がないのかもしれないけれど、
残念。

新しいクラスに親子とともども慣れつつあります。
子ども15人に先生3名。縦割り保育なので、少し大きな子も一緒です。

この間あんよを1歩、2歩、と初めした娘ですが、
それきりまた元に戻っております。。
でもあんよの練習は大好き♪
「あんよはじょうず」とぐるぐるぐるぐる部屋や廊下をまわるまわる。

保育園で、歩かなくてもお散歩用の靴を買ってくださいといわれたので、買いに行く。
ファーストシューズというのは室内履きの練習用だということを
今頃知る。
娘のサイズは10．5だったので、11の、
やわらかめで且つ外履き用、踝もガードあるものを買う。
（ちなみに5せんえん弱・・）
年1センチ程大きくなるとかで、3ヵ月毎ぐらいに買い換えてください、といわれる。。
（はい、靴は大事ですから（涙）・・でも昔はどうだったんだろう？）

ところで最近の娘のマイブームはマメ椅子を
どこへでも！どこまでも！押して歩くこと。
そしてその上にのること。台所の上やテーブルの上のものも、
ちょっと紐なぞ出ていた日には簡単に下にひっぱられます（汗

あと、おわんで両手でかかえ、味噌汁をぐぐっと飲むことも
気に入っているらしい。何にもハイってなくてもしております。。

ようやく歯の治療が終わる。
あ〜、、長かった。。
約1年かかりました。
おかげで歯の番号とかインレー、クラウン、などなどの用語ばっちり覚えたもんね。ってこれから役立つ事があるのかしれんが・・

友人の友人のお父さん（遠いね（汗））が歯医者さんで、
その人が「最近、子どもで永久歯が生えてこない子がいる」
といっていたそうな。顎が小さくて（？）歯並びが悪い子が
多いというのはきいていたけれど。。何が原因なのだろう？

かくゆう娘も一部乳歯が重なって生えてきた。
だからといって永久歯がそうなるとはかぎらないそうだけれど、
ちょと心配。
それに相変わらず仕上げ磨きをさせくれないのも・・
唾液で虫歯感染する、といわれつつも、、1年たった位から
もう無理〜とばかりにすっかりな〜な〜になっている。。
ので、
余計に心配。
でも、押さえつけてまで磨くのもね・・（−−；）
などと思ったり。

なんだか信じられない位のなりゆきで、
すべてがとんとん拍子にいく。
もちろん、そこに至るまでは山あり谷ありだったけれど。

状況って
動くときは動くものなんだなと、
なんだか実感。

全部、だれかのせい。

そう思えば楽、なんだろうか。

全部、自分のせい。

そう思うとつらい。そんなの理不尽！なんだろうか。

いつか誰かにきいたことがある。

世の中におきること、それが自分に直接なにも関係ないことでも、全部自分のせい。

そう思うこと、から始まって、

離れたところにいる患者をいやしたヒーラーがいる（た）と。
確かハワイだったかな？

ヒーラー、になりたいからいうんじゃなくて（笑）
世の中の事全て、とはいわないまでも、
全部自分で腹くくってひきうけてみる、というの、
いいかもしれない。

そこから、の方が、
まっすぐ前を見据えてあるける気がする。

目をそらさずに。

この国では命が軽く扱われている、ということを
最近よく感じる。

なんでも経済優先。

原発しかり、食の安全しかり。
一番しわ寄せが行くのは子供たちだ。

なんでこんなにコンビニがいる？
自販機が必要？
電気がたりない、じゃなくて、
その”便利は果たして必要か？”
”本当の意味のコストに見合うものか？”
と”考えてから”やってるのか。

もちろん、個々の企業のやること、だから、経済効率最優先、なんだろう。それがすべてなんだろう。

でも・・結局は、すべてつけは自分達にかえってくる。

合成洗剤をつかうがよろし。
でも、それで塩素いっぱいの水道水に文句垂れるべからず。
自分達が、よごしてる・・という自覚、ありやなしや。

私はまず”便利”なものがでてくると
”その引き換えとして何を代償として支払うことになる？”と考えるヒネクレモノであるからして

・コンビニ弁当など（もともと食べないけど）→食品添加物てんこもり。

これに限らず”外食”を多用していると、年間4キロの添加物を食していることになる。10年で40キロ。排出してもいるんだろうけれど、皆、化学薬品。どんな複合的な反応するかなんて、ラットで実験してるわけない。できない。はっきりいって、人体実験・・。即、結果がでない、から責任ない、なのか？

・携帯→電磁波被害

これ、調べていくと本当深刻な問題です。こどもほど影響を受けやすい。便利と引き換えにできるかどうかのレベルではない被害、が起きる可能性が大。
発祥地のスウェーデンでは緊急時のみつかう、という使い方が大前提。危険性をわかっていない（知らされていない）国ほど普及率がたかい！？とさえ言われています。ガン、という形で影響がでるとされるのは10年後以降・・正直、誰も、わかっちゃいないのです。予防原則、と口をだいにしていいたい。
キッズケイタイなんてとんでもない！・・そんなの時代遅れ、といわばいえ。

携帯タワー、アメリカでは近くにあると土地が売れない、とのこと。

日本ではあまり知られていない・・ということさえ知られていない（笑）
テレビ局自身が強力な電磁波出してるから放送するわけないよな〜
（その点、BBCはエライ！N○Kはそこえいくと・・とはいわないけれど（笑）

電力線の被害、についてもしかり。電力会社が巨大スポンサーであるかぎり無理？まあこれは、原発についてもいえることなんだけれども。

・オール電化→調理台・・腹に桁違いの電磁波を調理中常に浴びる事に。家電もかなり強力な電磁波だしてます。電子レンジはいうにおよばず。

こんなに地震が多い国に、こんなに多くの原発があるなんて、本当、正気の沙汰じゃない。だれが”安全”なんていえる？絶対、なんてこと、ありえないでしょう。ましてや、東海大震災が起こる、といわれている地域に浜岡原発までつくっちゃうんだから・・なんともはや。。

別に電力会社だけを非難してるわけじゃない。
私達が、それを”本当にわかって”選択しているのか。
それらとある現実、だれもどうなるか”わかっていない”ものとある環境をこども達にのこしていく、ということを選択している自覚はあるのか。

関係ないけど、高層マンション。あれも私からすると不思議・・
なんであんなもの（失礼！）に、たくさんのお金だしてすみたいのかしらん？
地震とかで電気とまったらどうやって降りる？水こなくなったらどうする？くんで上り下りするの？っていうかどうやって逃げる？火事のときは？
少なくとも、あそこで子育てしたいとは思わないなー
（セレブの方々、私の意見ナゾ、しったことではありませぬな(^^;）

ともあれ・・

天に唾しながらいきてるのが現代人なんでしょう。
環境をよごして、生をまっとうすることができるやいなや。
それ、すなわち自分なり。

「わたしたちは、いったいなんのために、
なにをしているのか？」

池田さんの言葉がひびく。

娘が熱を出した。あっというまに8度5分。
・・しかし普通に元気(^^;)

ともあれ園をお休みして、家で二人でゆ〜ったり。

これを機会に（？）食養生のレシピを試してみる。
（この間風邪ひいた時は二人共倒れだったのでできなかったのよね〜
しんどいとき本をみて・・なんてやってられないしやっぱりこういうことは普段やりなれておかないと！とその時思った次第）

数日前から便がゆるめだったこともあり、次の2つ（？）を試してみる。

咳→レンコン湯
整腸→りんごのくず練り（これは以前からお気に入り♪）
下痢→梅しょう番茶の葛湯

をやってみたんですが、
娘全部ふつうに食し、私のほうがびっくり！
（梅しょう番茶、すっぱいのに(@@;)）

あとは足湯。

そのせいかどうか、、
次の日またすんなり平熱にもどり
（整体だと平熱以下になったとき養生すべきとき、なんだけれどね(^^;)
保育園に復帰。

そういえば、まわりではやりにはやっている（た）
胃腸風邪やロタウィルス、水疱瘡には
結局かかってない・・
なんてかくと、かかるんだよね〜（苦笑）

”整体”でいわれることは一種独特かもしれない。

風邪をひくと、よかったね〜といわれるし。
（身体が調整しているということだから）

熱が出たら若いね〜って。
（年取ってくるとあんまり高熱ってでませんよね？ね？）

もちろん、言わない人もいます（笑）

協会の先生、独立してやってらっしゃる先生、
本当に色々。受けてる人も、様々。

本では、三枝誠さん（整体的生活術）や片山洋次郎さん（骨盤にきく/身体にきく）、長谷川浄潤さん（東洋医学セルフケア365日）の本がわかりやすい。

この間東京で整体をやっている女性の講演会にいってきたのだけれど、とっても楽しかった♪
（娘もなんとか託児ルームでやっていてくれたし・・もちろんあとでおもいきりはぐはぐしたけれども）

午前中は母と子のサイコセラピー、午後は「オンナヂカラ」講座。

・足首は卵巣（ゆっくりまわして感覚をあじわってみて）
・手首は子宮（おなじく）
・脚は生殖器そのもの（いつも感謝〜の気持ちでさわってあげてみて）
・40代で自然に閉経したら”スバラシイ”
・枯れることはすごくいいこと
・アンチエイジングは若さに対する執着
・ホラー映画、バンジージャンプ、不安のねたをいつも探している人・・エネルギーが余剰なため。不安はエネルギー消費するのにうってつけ。
・おたふくは生殖器が発達のステップ（ちゃんと経過しないと”かわらない”）
・気持ちよく生きていれば自然に骨盤に弾力が出てくる

などなど・・

午前中の親と子の・・をきいてておもったんだけど、

やっぱりこどもには育つ力が既にそなわっていて、
親はそれを発揮できるように支える、みたいな感じがいいんだろうな、と。親子なんだけど、別の人、なんだし、親の”モノ”でもなんでもない。私としては、こどもの”生”におつかえする、みたいな感覚なんだけれど。。
でも、それはイヤイヤながらとか、世話は義務、みたいな話ではなく、やりたいから、そしてただ子供のそばにいるだけですでに幸せだから。今手をかけないでいつかける！なんてことも思う。いやでも親より友達、家より外、へ目がむいていくんだろうし・・（今から淋しがってどーする！）

もとい。


彼女の新刊ももうすぐでるらしい。その宣伝もかねてだったのかな？でもたしかにおもしろかった。

・・かっちゃうだろうな〜（^^;

あるひとの講演会にいく。
一日仕事だったけれど、おもしろかった！

・・かきたいんだけど、もうでなきゃ。後日かきます。

数日前のこと。

もうすぐ啓蟄だな〜
と思ってたらヨロヨロした歩調の昆虫君を家の中で発見した。
ちょっと早かったかな。

お水取りがすんだら寒さも緩む、というのが自分の中で定説なんだけど、それももうすぐかな。

娘は元気に毎日乳母車に乗って散歩している。
なれた、と思ったらもうすぐ進級。

最近読んだ佐々木先生の「子どもへのまなざし」
とてもよかった。園の図書館でかりたもの。

ゆったりと、存分に、幼児時代をすごしてほしいと思う。

ここでご縁のある方たち

日記を読み、ホッとする
元気でいてくれる
そのこと自身に喜びを感じる
ホッとする

エールをおくることぐらいしかできないけれど。

最近よんでいるのは三木成夫、内田樹、池田晶子、片山洋次郎などなど。出ているものは全部読むのが今のところの野望なり。

★三木さんの著作は「胎児の世界」と「内臓のはたらきと子どものこころ」しかいまのところよんでないけれど、
本当、この人の本に、考えに、出会えてよかったと思う。

・顔は腸が前方にせり出したもの（脱肛！）内臓露出
・宇宙リズムは内臓に
・歯に年輪

などなど
そこだけきりとると”なんじゃそれ？”というお話のように聞こえるでしょうが、感動モノの発見ばかりでした。
胎児はおなかの中で人類の進化をたどる、といわれますが、
三木さんのスケッチのリアルさといったら！
こんなふうに変わっていったのか、と今更ながら驚嘆した次第であります。（ちなみに爬虫類に”なった”36日目でつわりがはじまるそうで・・）
大学での講義はいつも拍手で終わった、という伝説の持ち主であることはその著作からもうかがえます。

★池田晶子さんの著作でよんだものはは「41歳からの哲学」「人生の本当」

・自分が生きているというもっとも当たり前な事が、とんでもない謎である。

・人の死が悲しいのはもう会えないから　
→　しかし会えたこと事態がそもそも奇跡

・人生は夢というのは存在論的な事実

・ライフプランなどという枠を持ってしまうのはあまりにも不自由

・「国家」「個人」というのは思い込み
・たいていの人は考えるよりも先にものを言う
・人の生き死には自分の意志ではない
・人生の困難　自分というものがなければその苦しみもない
苦しみを苦しみとしているのは他でもない自分

いやいやきりがないですね。
今は「睥睨するヘーゲル」読書中。

★内田樹さんの文章はhpでそれこ”タダで”よめるわけですが
やはり本でよみたい私なり。
「私の身体は頭がいい」と「「おじさん的思考」「こどもは判ってくれない」をよんだところ。

・「正しい」ことでも「いってもはじまらないこと」
でありメッセージは多い。そのメッセージは誰に向けられたものか？聞き手に届くことを想定しているか？正しいことを自分が言うことだけに焦点があり、聞くべき人に聞き届けられることに、それほど興味がもたれていない

・正しいことを言いたがる人は、必然的に具体的なことはいわないようになる

・人間は必ずその人が必要とするとき必要とする本に出会う

・お金とは消えた後になってはじめて存在していた事がわかるもの（なくならない限り機能しない、それが貨幣。退蔵しているだけでは極貧とかわらない）

・田中ランディさんの著作からの引用だけれど
意味不明の言葉で相手を縛るの呪いの言葉、
呪いのコミュニケーションについて
（あなたのためにやっているのにどうしていつもあなたは○○なの？など、沈黙するしかない言葉の投げかけ）

以上、読書メモ、でした（原文そのままじゃないです。）

あることで、ある人に嫉妬する。

間をおいて、
げに娑婆というのは修行の場であることよ、
そして自分を笑いたくなる。
ありがたいともかんじる。

自分が陥る感情の渦は
自分が自分で作っている、
ということに
その瞬間において気づくように
いいかげんなりたいものだわんわん。

あるときはポール牧のように（腕を出す角度がびみょ-ににている・・）
あるときはジュリエットのように（なんとなくそうぞう）。

娘の
だっこして〜
もしくはハグハグして〜の
サイン。

おなじよ〜に応える私。

娘がこのサインをだしたら
なにをしていてもこたえる、のが我が家のるーる。

最近口ずさむのはなぜか
「りんごの歌」
「ぼくはないちっち」
「青い山脈」

・・私って何歳？（笑）

父親はよく「泣いちっち」の方をうたってたような気がするけれど。（別に実体験でそういうことがあったとかはなかったらしいが）一方で、童謡の本にあった「しかられて」は知らないし、「里の秋」もしっているのは最初の部分だけ。

改めて、色んな曲、知りたいし、うたってみたいな。
・・あくまで娘の前でだけだけど（^^;)

寝ているといつのまにか娘が顔にのっていたりする。
そのおかげで首がおかしい(汗）
いつかは、オムツがおもいっきり顔の上にのしかかっていて、
なんともいえない感触であった・・

首に直角にせめてこないでくれ〜
たのむから普通にねてくれ〜