「人間の探求」

2007年6月15日
メモ書き

「人間の探求」野口晴哉著

嘘を語るにテクニックを必要とするのに
本当の事はただ語ればよいと考えている
〜中略〜本当のことを語るにでも表現の技術がいる

相手を理解するということは相手が言葉に出せないでいる無意識の願望を読み取ること

指導ということを行う為には自分の武器を捨てて相手の武器を使うことが宜しい。相手を理解すれば相手が酔っているものが何であるかわかるはずである。理屈の達者な人は他人の理屈もついきいてしまうものである。感情の強い人は感情にもろい。健康を誇る人は病気に弱い。

人間の意識的行動の後ろにはいつも無為行為があり、無為行為には意識しない願望や要求が潜んでいる

レメディいろいろ

2007年6月14日
普段はトラコせんせのところでレメディを買っているのだけれど、今回はマリエン薬局で
ホメオパシーの軟膏を購入。
カレンデュラは傷が開いている皮膚のトラブル、
アーニカは打撲にもってこいだし、肩こりにもいい。(子供はよくころぶし頭ぶつけるし・・って買ってくお母さんが多いんだとか・・確かに私も小さい頃よく膝小僧がすりむけてたなぁ)

今度の娘の手術の際、
ショック、恐れ、不安を後に残さないアコナイト、
出血のレメディ、アーニカをあげようと思います。

抗生物質代わりにカレンデュラとパイロジェンも用意して。

ちなみに私もレメディをとり続けていたら
足の爪から何かが!(汗
でも、本気で毒だししていったら、
私の場合はこんなもんではないだろうなぁ・・
授乳中だし
好転反応
今はくらいたくないのよね。。

そうそう、予防接種代わりのレメディや
目の疲れとりのレメディもほしいなぁ・・

・・なんだか呪文のような名前の羅列で
失礼いたしました(^^;

6月13日の日記

2007年6月13日
小さい子って、生きてるだけで楽しいんだねぇ。

よくみにいく育児ブログで書いてあったけど、
まさに毎日実感中、のことばであります。

そして、私もそんな赤さんのそばにいるだけで
ただただポカンと
バカみたいに幸せ

お互い見詰め合っては微笑み、を
毎日何回繰り返すことか。
そして、そんなことに、
私自身が
どれだけ満たされているか

毎日床に頭から突っ込んでふがふがいってたり
宙に向かって満面の笑みで
両足つっぱったり高速回転してみたり。
なにげに
毎日たゆまぬ努力と進化をつづけるんですねぇ、。

未来を生きる人と暮らしていると
喜んで一線からしりぞいて
次世代の捨石になることに快感をおぼえ
行く末を思いちょっとセンチになったりし

なんでありまするねぇ

6月10日の日記

2007年6月10日
フラワーエッセンス

lily of the Valley 〜 ドイツすずらん

ほしくてたまらないのに、手に入らないもの

「手に入らないものは自分にとって本当は要らないもの。
心に本当に必要なものをおく場所を作りましょう」

ずしんずしん、と心に響く。

貴方自身であれ

2007年6月10日
トラコせんせの言葉には
毎回どきっとさせられる。
こんなにくるのが楽しみな会報誌ってないな。
(あ・・月刊全生も楽しみだけど、
まだ会員じゃないから来ないんだよね(^^;)

「何かを信じるということは、それ以外の事を信じないという「制限」。制限がないと世界も自己も成り立ちません」

「そして信じることによって「制限」が制限である事が忘れられてしまいます」

「非連続の事故の連続が自分というものになっていて、恒久普遍な「私」も「現実」もない」

「心が動くということは共鳴する何かが自分の中にあるということ。だから自分を怒らせること、悲しませること、喜ばせること、笑わせること、これら全ての出来事は、自分自身を映しているのです。」

「自分自身とは貴方が信じたこと全て。もろもろの偏見全て。」

6月9日の日記

2007年6月8日
多治見にいってきました。
信濃屋のうどんをようやくたべてこれました。

・・って、これが目的じゃなかったんだけど(^^;

ころ
(冷たいうどんのこと・・これは全国的にこういう言い方、するのかな?)
とシナそば。

山本益博サンご推薦、だからなのか、
全国から食べに来るのだとか。

週のうち3日間は仕込みで休むというのだから
確かにスゴイこだわりなんだろうな。

そして、確かにおいしかったです。

6月8日の日記

2007年6月8日
健康法にしてもなんにしても
信じることは
少々、宗教ちっく。
あ、信じるって事自身が宗教なのか?
よくわからん。

自分自身に何かそれで変化が起きて実感することがない限り、
今までもってた自分のやり方ってものをかえることは難しいだろう。

全部信じき(れ)るというのは
ある意味幸せなことかも。

6月7日の日記

2007年6月7日
野口氏の本は、ちくま文庫にでている物以外は
全生社に注文しないと手に入らない。amazonでも。

で、今読みたいのは
「女である時期」

もちろん、整体的に(女である・・)ということだとおもうのだけど。
こ、こわいなぁ、、ある意味。
でもやっぱり読みたいような。

6月7日の日記

2007年6月7日
野口氏曰く

「心が自然なら何も残らないのです。鏡に映っても、
去ったらもうないというように・・」

「過ぎ去ったことでも、今の事のように残して、
それが重なり重なって今の意識になっているのですが、
本当の心は過ぎ去れば何もない、何もない心が自然なのです。」

6月4日の日記

2007年6月4日
年下のママともがいる。
子供のことぬきにしても、
ともだちでいられそうな人。

彼女は聡明な人。
年下だけど、
私よりずっと判断力があり、
自分の価値基準がぶれない。

私は、ずっとまよってばかり。
優柔不断で
いろいろ調べる割には
ドツボにはまる、自滅型。

いいとこどりをしようという
その根性がいけないんだろうな。。

あと、人のコメントに、案外弱い。

ともあれ、
適切な距離は保ちつつも、
信じられる人がいる、というのは
ありがたいものです。

6月2日の日記

2007年6月2日
自分の中の価値観として

お金を貯めるのはもちろん大切なこと

でも、運用というのは
考えるのも苦手。
ずっとウォッチしてなきゃいけないなんて、
めんどくさい。
そんな人間は、運用なんか考えちゃいけない
(っていうか、その前に、対象となるものがないのでいいんだけど)

保険もなんだかちょっとな、と思う。

素人考えだけど、その分つみたてた方がトータルでいいのでは・・
と思うような商品もあるようなないような。

結局
働いていればなんとかなるさ〜!

が、私の思考の基本、なのであった。

6月2日の日記

2007年6月2日
ちょっと最近手を広げすぎていた。
開かれすぎていた。
と、反省するのに、いい機会でした。

ふと魔が差したように

落とし穴(のような穴)は
ぽっかり
そこここに
あいてるんですね。

でも多分、それは相手だけのことじゃなく、
自分が引き寄せてる。

6月1日の日記

2007年6月1日
娘に渡されたレメディはおわってしまったけれど、
ホメオパスからは、
湿疹がひろがったといったら、
「よかったですね。」でおわり。
いや、もちろんその一言だけではないけれどね、。
今、うごいているのだから
しばらく様子を見ることにし、追加レメディははし。

ずっと薬を飲み続けなければならない、ということはいわれないのですね。

レメディは、あくまで「気づき」を与えることであり、
治すのは、自分自身の体だから。

6月1日の日記

2007年6月1日
娘、今日はじめて娘に動物性たんぱく質のものを食す。

きのせいかもしれないけれど、、
食べた後、きらり〜ん!とひとみの力がましたような。
顔がひきしまったような。
野生化したような。

・・考えすぎか(^^;)

ともあれ。

どうかどうか、
どんな世の中になっても生き抜いていけるような
添加物だとか環境汚染やらにもまけない
タフなぷりっぷりの肝臓になっておくれ。
(ずいぶんマニアックな願いですね〜)

野口整体の野口晴哉先生の存命中とは
随分食の環境はちがってきているので、
先生のかかれているそのまんまの食事は与えられないと思うけれど、
せいいっぱい安全と思われる食材で
自分なりに工夫しつつ
減食をとりいれながら(栄養価の高いものだけをあたえるのではなく緩急アクセントをつけて)
バランスをとりながらやっていこうと思う。

整体的には3ヶ月からはじめないといけなかったらしいけれど。
でも、やっぱり結果的に遅めのスタートで自分たちとしてはよかった気がしています。

とにかく、急処といわれる13ヶ月(一番気をつけないといけない打撲関係をふくめ)、
つつがなくすごしたいもの。

ちなみに湿疹は、離乳食によってひどくなった様子はなし。
うすい膜をはったような、感触。
前には感じなかった、違和感。

思っていることはお互いに伝わるもの。

ともすれば
卑屈になったり
悲観する方向へむかいがちな意識

でも、ホメオパスの言葉が響く、

私を引き戻す。

マイナスなことに
エネルギーをつかうべきではないと。

5月29日の日記

2007年5月29日
前述の本のなかで、
寅子先生曰く
「イギリスでもホメオパスとして働いていて、
日本に来てはじめたとき英国で治癒していったはずのものが
なかなか治癒していかない。どうしてなのか
調べていったら、・・」という話がのっていました、。

5月29日の日記

2007年5月29日
ホメオパシーにおける治癒の方向性。(慢性症状に対して)

上から下へ
内から外へ
心から体へ
重要な器官から重要でない器官へ(比較すれば、の話。重要でない器官はないので)
病気の過程と逆の過程

といわれます。

実際あった例としては
リウマチの薬害で起きた心臓病に対しレメディを投与したら
リウマチが再び悪化し、そしてより軽い症状へと変化する、

お酒のみすぎのおとーさんがレメディとったら
眼底出血して、それから肝臓が改善した!

とか。
(由井寅子のホメオパシー入門 より私が勝手に要約)

だから、その症状が治っておわり、という方向にはいかないんですね〜。
(急性症状に対応するものは別ですが。)

ふんふん、と聞くだけでしたが
実際それが娘におきて、これだったか!と。

耳のじゅくじゅくだけだったのが、
今度は足にきております(上から下へ)

さて、これからどうなっていくのか。

5月27日の日記

2007年5月27日
思えば、最近、心のおもむくまま、
赤さんの状況の許す限り
心のむく方向へ
快、の方向へ動きはじめてから、

心身ともに、
スッキリ!な状態になってきた気がします。

そんななか、出会ったブログ&本。

八王子で整体指導院をされている、奥谷まゆみさんが
書かれています。

これからお産をする人だけでなく、
全ての人によんでもらいたいなぁ、と思う本
「お産本」「女本」(「カラダカラクリ・・は未読、これから。)

お産の本当のところ、
実は(あかちゃんのためにも)一番大切な産後のママの体調管理。
巷の出産関連本や
いざ妊娠して通院している最中でも、
伝わってないなぁ〜とおもうのですよ。

http://plaza.rakuten.co.jp/okirakukan/

産前産後、やっちゃいけない目の使いすぎや
動くこと(娘が入院していたので乳もって通ったので。仕方なかったんですが)
をしてしまった私としては忸怩たるものがありますが、
それでも
自分の気持ちよさを軸に日々暮らすうち、
パワーアップしている自分を感じています。

生きていく為の知恵は、体の中にある。
緊張した骨盤では、何をやっても楽しめない。
(目と体の使いすぎは骨盤の働きを悪くする!)

ちなみに、おとこも女も関係なく、
クリエイティブな人は、骨盤の弾力がスバラシイ、という話も
なっとくでした。

お産って創造だものね。
そして、お産だけじゃないものね、産み出すということは。

5月24日の日記

2007年5月24日
最近、育児日誌のようなものをつけています
娘がねしずまったあと、
一日あったこと、
娘の変化、
気がついたことなどふりかえる
いい時間になっています

それとともに、
自分の、生活の些細な知恵、とか、
考え方、みたいなものを
メモしていこうとかんがえています

娘が、参考するしないに関わらず
残しておきたいと思うから。
私は母からもっときいておけばよかったと思う事が
いっぱいあったから。

もちろん、生活の中で自然に教えられてきた部分もおおいのですが・・

それに考えすぎかもしれませんが、
やはりいつまで一緒に居られるか
わからない、と思うのです。

年齢の差は、変えがたい事実。

時を越えたラブレター、みたく
いつか娘のこころに届けばいいな、なんて
空想をめぐらす夜。
40年前のこの日
母は私を産んでくれました

不思議ですね、
数年前は
”大台”にのることをひそかに恐れていたのに
年齢を(特に後輩に)言うのにためらいがあったのに

今はな〜んにも思いません

ただ、
相変わらず未熟な自分に嘆息しつつも、
毎日をわくわくしながら送る事が出来ていることに
そして なにより
周りにいてくれる人たちに
感謝するばかりです。

ありがとう。

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