8月1日の日記

2007年8月1日
ぬのなぷ生活がはじまりました。
なにこの感触!というくらい、快感です。
つけている違和感が、ない。

お手入れも、重曹かアルカリウォッシュをふりかけて
水につけておけば楽に手入れできます。

これも、もっと前にはじめておきたかったなぁ・・

この感覚の違いは
赤ちゃんの布オムツと紙オムツの違いなんだろうと思う。

最近はうんちも固まってきて、ますますオムツ洗いが楽になってきました。うちはちなみにおしっこのみもうんちのも両方下洗いして水の入ったバケツにいれておいて、他と洗濯物と一緒に洗ってます。きになるものは酸素系漂白剤でつけておいて。

ただ、じっとしていてくれないのでオムツ装着が困難になってきてるんですよね。いよいよパンツに布オムツinかな〜〜
なぜか娘はお座りが嫌いなのでおまるにすわってくれるんだろーか。。

8月1日の日記

2007年8月1日
テレビをやめようとおもったのは、シュタイナーもきっかけだったけれど、私が見ているときテレビをじっとみつめる娘の姿に
どうにもおちつかなさを感じたから。

それにテレビ自身おもしろくないし
おもしろいことが他にいっぱいあるのに
そんなことに時間使ってらんない。

目の前のワンダーランドがあるというのに
そんな貴重な時間をすいとられたくない〜〜

誰かの本にあったけれど、高速絵本をみているようで、
その圧倒的な情報量、大人なら取捨選択できるけれど
繊細な子供は文字通り目をまわしてしまうこともあると。

自分の幼い記憶をたどると、
確かに私はテレビっ子だったけれども
いつもは8時就寝、ドリフがある日だけ9時までokだった

そして多分それよりまたずっとぴよぴよだった頃は
いつも絵本を読んでもらうか、昔話をしてもらっていた
ような気がする。

7歳までは夢の中、というシュタイナー
わかる気がするんだよね・・

8月1日の日記

2007年8月1日
ついに!テレビをみることが完全に生活の中から消えていきます。
これまでも、週に1、2時間ほどだったけれど、
何の不自由もなし(ビリーなんとかもみたことない・・)

こんな状況でNHKさんに払うのももったいないので
ケーブルテレビとNHK両方解約。

台風とか、地震とかは携帯ニュース&ネットでなんとかなるかな〜と思っているのですが。、。

7月29日の日記

2007年7月29日
ヤシの実繊維のマットレス、
メーカーにきいたところ、
大きめのサイズのは、やはり大きくて保育園にもっていくのは
不向きな感じだった。

これは日干しにするのも1ヶ月に1回程度で良いし
夏は湿度をにがし、冬は温かく
敷き布団不要。

湯上りの赤さんをおいても湿気をきにしなくていいし、
お風呂場の前で赤さんを仮おきするのにもつかえる。

夜はどちらにしても二人分の布団の上を
自由自在にうごきまわっているし、
そこにおいても動いてしまうし。

やっぱり、このサイズでよかった!

ちなみに、この製品、もう追加生産することはないんだそうです。安定的に原料を確保するのが難しいから・・
なんか残念。でも、よかった、それより前にであえて。

7月29日の日記

2007年7月29日
保育園に見学にいった。
1歳児クラス(ゼロ歳児は全員お休み〜)
だったのだけれど、
まぁ、元気元気!(当然か)
いたのは1時間ほどですが、みていただけで
そのパワーに圧倒され、疲れマシタ。

みていただけ、といいつつ
いつの間にか園児たちがワラワラとよってきて
私の膝の上にのってるし。
走ってきては、私とハグハグするのを
くりかえしてるし。

(私から甘えさせオーラがでていたのかな?)

いつも娘をみているせいか、
1歳児が巨大にみえ、廊下からちらっとみたけど
年長さんともなると私から見ても大人びてみえたりして(^^;)

しかしねー、一人だけ、娘を見ていきなり
口に手を突っ込もうとし、
私がソフトにガードしてたら
しつこくそれをトライして
しまいには
私をバタバタたたきまくる奴約一名(怒)
なんか情緒不安定っぽかったけど、、気のせいかな。

でもどこの園でも色んな子が居るんだろうし、
心配しても、ずっとずっと”守って”あげられるワケでもないし・・

娘よ、たくましく生き抜いてくれ!
と 今からやきもき心配する親バカもここに約一名(笑)


・・にしても、小倉の保育園のこと・・
車中にとりのこされ、どれだけ暑かったろう、
苦しかったろうと思うと
私ですら胸をかきむしられる思いがする。。

お金のこと

2007年7月26日
水と一緒でためこむだけじゃ濁る、腐る、(自分では腐るまでためたことはないけど〜)流れいくもの。
自分の事だけ考えていても濁る、腐る、
あぶく銭はみにつかない、
出て行く運命のお金もある、時期(とき)もある
パワーだけどお金そのものに支配されてはいけない
肝をすえて剛毅に買う!ときも時にあらまほし

などなど、

これは今の時点での私の感想・・

と思ったら、結局使うことを自己正当化しているだけだった!

7月26日の日記

2007年7月26日
お金の使い方検定、っていうのがあったらどんなかな。
消費者検定とか。

点数とか級とかじゃなく、
日頃の自分をふりかえるのにいいかも。

恐ろしいぐらいに自分が出たりして。

単純に、レシートつなげるだけでも
その人の行動がわかる、状態がわかる、使い方のポリシーがわかる。

(前に、部屋からその人の職業をあてる、という番組あったよね?)

いっとき、お金をあつかうことは
毒物、危険物をとりあつかうことと一緒、と思った時期があった。(だからきけんぶつとりあつかい検定の一種で、なんてね。

ところで試験って、答えをかかせるより
問題作らせたほうがいいのでない?
もろ、出ないかな〜そのほうが。どれだけ深く理解しているか。
考えたか。採点する方の器量も手間隙もとわれてとられて現実的じゃ〜ないかな?
ゆにぞんさんに教えてもらったヒバのお陰で
というよりゆにぞんさんのお陰で
ぐんと生活が彩られて、なんとも嬉しい。

本当に、こういうところなのよね、豊かになっていく実感がたまっていくところ。モノ、使い方、生活の中への生かし方・・

そしてまた今日新たな”出会い”が。

今日知人に車を出してもらい、あるところにいった帰り道、
赤ちゃん用品店でヤシの実の繊維で出来た赤さん用マットレスをかう。
ちょっと気が早いけど、保育園のお昼ねマット用。
なんせ信じられないくらい安かったの〜980円なり。
(ものは同じ、大き目のサイズのは3000円近かったのに)
でも帰って広げてわかったその理由。(ひろげなくてももっとシビアめにそうぞうすべきだった・・)
ち、小さい〜
寝返ったらはみでるじゃん(どよ〜ん)

セットモノをかえば確かにトータルで安いんだけど、、
柄がね・・色がね・・納得いかんとですよ。(わがままね〜)

それにこのヤシの実繊維のマットレス、通気性、放湿性はかなりスグレモノな感じ。

暑さのためか、しばしば布団を飛び出し畳の上につっぷして(!)直接寝ていることも多いので(冷たい場所を探して転々と寝相で移動している?)大きめかって、今から使うことが出来たら・・いいかな?でもあそこには車がないといけないし
しかもかなり遠い・・

まぁ、気長に考えましょ♪

7月25日の日記

2007年7月25日
虫歯治療が本格的に始まりました。
・・痛いのなんのって(泣)

前にかよっていた歯医者では問題なかったのに、
今のところでみつかった要治療箇所は10を超え。

つめもの、、
素材をこだわれば目の玉が飛び出るほどの出費になります。
こだわらなくても、だけど。

アマルガムは問題外にしても、
(入ってるものはこれを機にとってもらう!)
ぎんぎん、も
きんきん、も
色的にいやだなぁ・・

素材的には、口の中に異種金属が混ざるのは×だし
(ほわわ〜ん、としてしまう)

虫歯作っておいて、、こんなこといっちゃいけないかなぁ。。

財布も痛いけど
文字通り、神経に来るこの痛み、
一箇所やっただけでもこんななんて、、
最後までいけるんやろか(−−;)

とりあえず、ハイペリカム、きいてくれ〜

7月24日の日記

2007年7月24日
離乳食、結局野菜中心になっております。
動物性はね、、自分がのこったのを食べたら気持ち悪くなってしまって、以来やはり気が進まないのよね(なんて自己中心なんだ・・)

私が食べていたピーマン、小さくしたらもうたべたりして
(スープにはいっていたものだけど)
もう刻み胃野菜でも大丈夫みたい。

アボカドも食べる食べる。

じゃがいも、さつまいも、かぼちゃはぐるぐる。
プラス緑モノやさいは
ミルサーつかってペーストやスープにしたり。

定番の野菜スープもお気に入りのよう、。

葛を使ったりのりをつかったり。

これもまたない知恵を絞る機会をあたえられて、
嬉しい限り。。(泣→でもやはり楽しい)

7月24日の日記

2007年7月24日
ゆかたの反物があったので、
ためしに手ぬぐいとランチョーマットをつくってみる。

簡単に出来て、即達成感があるのがよいですね。

母のパジャマの袖の部分をつかってむすめのズボンとか。

そうそう、キルト、もう一枚つくりたいな〜

アイロン台のカバーとか、テーブルかけ(長いものはかけられないのでテキトウな大きさのもの)とか、つくりたいな。
私の代わりに、か、
蚊の総攻撃をうける娘。(私もそこそこさされてるけど)
顔といわず、指といわず。

長袖長ズボンでねてるんですけどね・・窓はしめきって。
いくら暑くとも、エアコン、扇風機はなし。

直前まで除虫菊の蚊取り線香をたいてはいるものの、
殺虫成分ははいっていないためか役に立たず。
虫除けスプレー、天然成分のみのものもあるけれど、
それでも、。ねるときつけるのもね〜、、それも顔とか手にね〜、、
と思ってしまう。

やっぱり蚊帳かな。
でも蚊はふせげるけど暑らしい(汗)

ない知恵、しぼってばかりの日々なのであります。

・・でも、それもまた楽しいもの。
毎日全力、毎日筋肉痛(頭も体も)だけれど、
こんなにわくわくする経験ってなかなかない。
たのしまない手はないな〜とつくづく思ふ。

7月24日の日記

2007年7月24日
サークルの変わりに乳母車をつかうことにする。
上部分がとりはずせるので、その部分だけ。
一緒に買っておいたつかまりだち用のフェンスを
とりつける。
そのなかに入れてしばらくしたら
早速柵にしがみついて泣く泣く。

こんなんいやや〜!ってのと
たったけどすわれへん〜!
と両方かな?

ちなみに娘はお座りには関心がないというか、、
すわらないのです。。なんでだろ〜な〜?
娘のペースでいくのが一番と思うし
(親は基本的にみまもるだけしか出来ないのだと思うし)
遅いとかそういう風には思わないけれど、
立つのはちょ、ちょっとまってくれ〜!という感じ。

とにかくしっかり十分ハイハイしてほしいもんね。
腰をつくらにゃ、
肝が据わった大人になれんことよ。なんてね。

7月23日の日記

2007年7月22日
毎日綱渡り的に家事をする。

おんぶもしているけれど
一日中は難しく。

ふと娘の姿が見えないと、その度に肝が冷える。
見えていても、いろんなものに手が伸び
そのたびに私の奇声スイッチが入る。
誠に騒がしい。

娘にすれば、出しといてなんじゃ!ってか。

やっぱサークルしかないかな〜
柵、ってかんじでいやなんだけどな(汗)

階段にはゲートをつけたけど
すべてのスペースにとりつけるわけにもいかず。

やはり安全第一。

でもおもしろいのは、
娘は自分の居る場所、この家のすみずみを
探索している感じがすること。

ふんふん、と確かめてるみたい。

7月21日の日記

2007年7月21日
助成金の申請が通り、
我が家に生ごみ処理機が来ました。
2万円のところが多いらしいけれど、私が住んでるところは15000円、、でも、助かりました。

使用二日目ですが、なかなかいい感じ♪
ごみはらでぃっしゅにひきとってもらえるし。

あとはスチームクリーナーと、仕事用の書類を入れる小さい棚がほしいなぁ。。テーブルはすっきりさせたい。
今はまだいいにしても、でも、娘に日常的に入る景色には
慎重でいたいのです。もちろん、自分の為にもだけれど。

スチームクリーナーは、候補にあがっているケルヒャーに問い合わせたところ、カーペットのダニ退治に使うには難しそう。かなりぬれてしまうらしい。
乾かすのにかなり時間がかかりそうだ。
しみなどに対し、スポット的につかうのはいいけれど。

7月21日の日記

2007年7月21日
人それぞれ、こだわるところは違って当然だ
私が良いと思ってることでも
ある人にはびっくりなこともあるだろうし、
その逆もまたしかり。

まあ、私は結局皆一緒、といっては乱暴かもしれないけれど、
収斂されて行くような気がしている

これもだめ、あれもだめといっていては
逆にそこにスポットライトをあててしまうような気もするし。

こだわりは自己満足。と思っているのだけれど。
この前に、所詮、とつけたいくらい。

だから、そのものと、人自身が混同されると、
ちょっと悲しかったりする。

7月21日の日記

2007年7月21日
せまいところへどんどん入っていく。
そしてバックが出来なくて泣く。
おもむろに頭を床に打ち付けて(自分で)泣いたりする。

・・くっ、おもしろすぎる〜!

いやいや、もちろんおもしろがってるだけじゃなくて、、
すぐ救出に向かうんですけどね。
でもどこで手を出したらいいのかな、なんてちょっと思ったり。

7月20日の日記

2007年7月20日
いきなりすっくとつかまりだちする娘。
そしていきなりずり這いからはいはいへ、
動作もなにげに機敏になってるし。

すごいな〜。子供の育つ力って。

・・心臓に悪いけど、。
(いきなり後頭部うってるし(汗)

7月16日の日記

2007年7月16日
結局、街で得られる快楽は
買うことだけ?
食べることだけ?

私はショッピングセンターは元来苦手。
めったにいかないし(いけないし)
いくにはいっても、
ついただけでもう既に疲れてたりする(汗)
広い店内を、物を探してあるいてさらにゲンナリ。

結局、あれやこれやと
つくるものをおもいめぐらしながらの布地やさんが
一番コーフンしたのでありました☆

7月16日の日記

2007年7月15日
学説とか
まったく関係なく
私自身の考え。

お母さんは赤ちゃんと胎盤と一緒に
体毒をだすから
2人(3人?)産めばすっかり解毒されるんだよ、
という話をよく聞く。

ならば、その”毒”はいったいどうなるの?
と思っていた。
胎盤にも相当いっているのだろうけれど、
赤ちゃんにとどまってしまわないの?

野口整体でも
私の記憶にまちがいがなければ
隔世遺伝の害を吹き払う意味がある
(その本の書かれた当時、のことだからだと思うけれど、
梅毒とかに効果があるとかいてあったと思う)
子供のかかる病気・・高熱をともなうもの。

逆を言えば、それぐらい強烈なものだからこそ、
それだけ大きな効果があり、節目となり、意味があるのだ、と思う。

子供たちはそれらを
かかるべきときにかかり
それらを乗り越えることによって
文字通り一皮むけ、
自信をつけ、
自分自身の体の歴史をスタートさせ、履歴を刻んでいく。
文字通り、熱を出すたびに
丈夫になっていく。

そんな風におもっている。

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